日本の、この社会構造は人間の体で言うなら、脳が麻痺して体が肥満で身動きが不自由な状態です。
戦後の復興から成長する中で、この穀潰し達が何を考え、何を目指して来たかと言えば自分達の金儲けだけです。
医療から教育、議会から行政まで、奴らにとっては金儲けの道具なのです。
国鉄の民営化や3公社5分業まで、原発に至るまで、儲かるなら何でも有りの状態です。
奴らにとっては、災害の復興から原発の廃炉も商売の内ですから限がありませんん。
東の本の復興に掛けた金で、いくら儲けたか?後は野となれ山となれです。
奴らは拉致まで金儲けと考えています。予算を取り解決など、どうでも良いから寄付金を集めて利用する。それが優先順位の一位です。
原発の廃棄物を処理するのも奴らにとっては金儲けの材料です。だから無くしてしまえば、儲けが減るから続けたいというのが本心です。
医療や教育、公共の交通網や通信には、社会性や公共性が必要です。何から何まで金儲けには、してはならない部分があります。
そんな社会性や公共性を無視して社会を変えて来た為に、日本社会はゴミの山になっています。
穀潰しと、ゴミの山が溢れる日本です。 日本人が、この無理に気付いて自らを粛正する日が来るのでしょうか?