hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

秋篠宮家の苦悩の日々!

2019-03-17 03:37:26 | 日記

秋篠宮として見れば小室の家の事情を知ったら、婚約なんて持って得ない話に違いないでしょう!

私も知り得なかった事情ですが、丸で呪われたかのような小室家ですね!

小室の父や祖父の死には、呪われた何かがあるような印象です。

かって言って立場上、簡単に飛び跳ねる訳には行かない秋篠宮の立場があるのでしょう!

皇室の関係者や宮内庁の立場では、この縁談は誠に迷惑な話なのです。

こうした皇室の事情を知ったか知らず、小室親子は全く無謀極まりません。

日本人の普通の常識なら、こんな相談に乗ってなんでも考えないはずです。親が親なら子も子ということでしょうか。

この状態で何と作ると考える人は少ないですしよう!

仮にアメリカで何とか弁護士の資格を取ったとしても、この事情を知っていたら、こんな弁護士に重大な問題を任せる気になる人が、どうなってる?

借りた、借りてないの感覚さえ、ズレている弁護士ですよ!

人間社会に対しても余りにも鈍感です。皇室関係者も天皇譲り位置の難しい時期です。


イギリス帝国の幻想!

2019-03-17 02:38:44 | 日記

見えない糸で結ばれた連邦国家を巨大な連合国として、その背後に君臨することを目指したのでしょうか?

あの古代ローマ帝国やオスマン帝国が何故、荒廃して滅亡したのか?を考える時、EUの隅っこで細々と生き続けるのに耐えられなかったのでしょうか?

今、中国が一帯一路構想により世界を亦に連合を目指しているのを見せられて今一度、大英帝国を夢見たのでしょうか?

ところが、中国が目指す連合圏とイギリスの幻想的な大英帝国では余りにも違いがありました。

中国は、ありとあらゆる対策で関連諸国との繋がりを充実させています。ところがイギリスにあるのは、かつての植民地政策の延長線上にある支配体制でしかなかったのです。

ドイツ中心のEUの下では、イギリスの威厳が守れないとイギリス政府も国民も考えたのでしょうか?

イギリスという国家が、これまで何故、威厳を守れて来たのか?

古い時代の幻想から脱皮出来ない哀れないイギリスの現実です。

その意味では日本も極めて似ています。世界は大きく変わろうとしています。国が軍部だけでなく経済、文化と幅広く関わって行く、連合国家です。

中国が目指す、この一帯一路構想による結び付きは、力に頼っただけのものではないのです。

アメリカやイギリスが考える世界に君臨する大国の考えは、既に古い妄想でしかありません。

イギリス政府も国民も歴史から何を学んだのでしょうか?過去の淡い繁栄の幻想から抜け出ていないというのが現実ですね!

奢れた幻想の大国は何処を、さ迷い何処へ行こうとしているのでしょうか?