昨日、3時間半掛けて、ある役所から私の審査請求に関する要求に対して、私の請求理由が正当であるかどうかの確認の為に面談に来られました。
本来、戸籍謄本の交付請求の段階では、請求者側は交付をお願いする立場にありますが、審査請求をしたり、行政訴訟の段階では役所の側が不交付を決定した根拠となる理由を提示する義務を負います。
昨日の担当者は過去に、審査請求されたこともなく、対応の不行き届きを詫びていましたが、日本中の役所の大半が、審査請求をしても認められない流れを作って来たので未経験な役所が多いのです。
市民、県民の側も殆ど主張が通ることがないと思い込まされて来たのです。最終的には、形式的に一部の書面を提出することで交付を認めてくれることになるようです。
日本の役所の対応や裁判手続きの流れの中でも、一般人には介入させない流れを作って、弁護士や司法書士のような資格者の権益を守るような流れが構築されています。
現在の日本人の大半が強い者には結局、勝てないと思い込まされているのです。
このようにして地位や資格を有する者にとって都合の良い社会へと変貌して来たのが今の日本です。
私は、そんな社会の悪巧み者に負けてはいけないと言いたいのです。
沖縄県民にも日本政府に負けててはいけないと応援したいのです。
日本には、このような悪巧みが蔓延しています。今の安倍体制なんて、その象徴なのです!
役所の若い職員に、このような事を言うと例の如く、私達には無理ですとか、難しい、出来ないと言う言葉しか返って来ません。
全て、権力者の側の悪巧みに嵌まっているのです!これが奴等の作戦なのです!