hisakunnのブログ

日米の民主主義崩壊

頭を麻痺させられている日本国民に自覚が無い!

2019-03-18 23:29:54 | 日記

どれだけ酷い状態なのか?本当は例を上げて詳しく説明したいのですが、麻痺した頭で私の言うことが、どれだけ理解出来るのでしょうか?

明日、ある遠方の市役所から私を尋ねて来るそうです。私の事情で必要に迫られていますから、彼らを説得しますが、相応の学識が有れば理解するでしょう!

既に、地方法務局には了解して貰っていますから、理解出来ないと言えば審査請求して認めさせます。

日本では法曹界も役所も、法を度外視して自分達の都合に凝り固まっています。法を無視して慣習化し、それが恰も法律であるかの如く、押し通しているのです。

少し、法的な学識が有れば容易に解ることですが、狭義な解釈を市民、県民に押し付けます。

自分達が楽な道を選び、最低の責任しか負わない道を進み、責任逃れを優先した考え方なのです。

この傾向は役所だけではありません。裁判関係や法曹関係者は、回り回って自分達の権益に結び付く判決を優先します。

だから手続きを、より複雑にし一般人の手に及ばないシステムが構築されています。

この慣習は教育や医療の社会にも蔓延しています。学校教育だけでの競争以上に、塾教育や関連の学習書物を必要とする仕組みです。

こうした中で白黒を、不明確にして容易に判断を下せなくするのです。

この中には、日本語の難しさも大きく影響しています。白でも黒でも無いグレーの烙印を押してしまえば、犯罪も犯罪でなくなってしまうのです。

この横着な仕組みの中で、飯を喰らう人間も増える訳です。例を上げるなら、公務員ではない関連団体職員が、それです。

彼らは、それでも一般会計予算や特別会計予算で潤う連中です。当然のように、権力者や官僚に媚びを売る連中です。

こんな中に浸っていると、それが如何に異常な関係なのか?に慣れてしまって、頭が麻痺するのです。

日本国民の大半が、この病を患っています。この麻痺症状からは容易に抜け切れません。薬物中毒以上に、厄介な病気です!


松山君、3日目にー6で、最終的に賭ける!

2019-03-18 01:04:17 | 日記

大会を通じて、好成績が続かないゴルフが続いています。

メジャーを勝つには4日の内、3日間は好スコアをマークする必要があります。後の1日も最低、アンダーで回らないと勝てません。

最近の松山君、1日か2日頑張って上位に食い込んでいますが、ちょっと気の乗らない日があるようで後一、優勝争いに加わることが出来ません。

ショット、アプローチにパットの全てが調子良くないとメジャーは無理でしょう!

過去には特に、パットの決まり方が凄く良い時期がありました。

一流の選手でも、この波は長くは続かないようです。あのスピース選手も一時、何処まで決めるのかと驚くばかりの時がありました。

タイガーウッズも、そうでしたし、石川遼君も10代に、そんな時期がありました。

松山君も数回、優勝した時はカミソリのような切れ味でした。

この絶好調が長く続く選手もいます。タイガーウッズは、その典型でしたね!ジェイソン・ディやアダム・スコットも、そうでした。

今年は、名前も知らない選手が沢山、活躍しています。それだけゴルフという競技が長く絶好調を続けることが難しい競技ということでしょう!

さて、今大会の松山君の最終日は、どうでしょうか?

一方、大坂なおみさんを破ったべンチッチ選手も準決勝では負けてしまいました。

今回のベンチッチ選手は最高の状態にあると思いましたが、テニスという競技も絶えず勝ち続けることの難しさを感じます。

それにメジャーは、また別物なのでしょうね!これはゴルフもテニスにも共通していることでしょう!

タイガーが長く勝ち続けたのは色々な面で、優れていたということでしょう!

松山君も、なおみさんも未だ若いしチャンスは沢山あると思います。

長く楽しませて下さい!それには怪我無く、メンタル面でも強くなくてはいけません!大変ですが、頑張って下さい!