先ほどのテレビで川崎の殺傷事件はテロだから、死にたければ一人で死ね！って言って何が悪いのか？って言っていましたが果たして？
私はテロだから全面的に悪いとは思っていません。日本人にとってテロは他人事でしょうから、テロを引き起こす側が全面的に悪いと言いますが果たして、そうでしょうか？
テロを引き起こす側には、それなりの事情があります。テロを引き起こさせた側に責任は無いのでしょうか？中東のテロの原因は大半、欧米にあります。
憎しむ側、恨む側には、それなりの理由があります。弱者や貧者に妬まれたり、恨まれたりする言動をしていませんか？
その原因を作っていたなら、その人にも責任はあります。
ドン底を味わったり、酷く虐げられありすれば、恨みの念を抱く人も居ます。
強者の奢りから来る横暴や暴挙が人を追い詰めることになることもあると知っておくべきです！
人間は目に見える肉体については、良く知っていますが、肉体に宿る生命や魂については殆ど、知りません。
この世に誕生するのは、親の肉体を借りて生まれて来ます。ところが人間が命の大切な部分については知らないので、宗教や冠婚葬祭などを作り上げました。
人間の肉体と命については本来、共に備わっているべきですが時に、一方だけが滅失してしまうことがあります。
命については、魂とか心の部分として人間の肉体に宿るものです。ですから、人間が死ぬ時には魂も同時に燃え尽きるのが理想です。
ところが、この世界では不幸にして命が燃え尽きていないのに、肉体が死んでしまう場合があります。
命とは、肉体に宿るエネルギーなのです。この肉体が命を宿したままに、死を迎えると肉体が死んでも魂がこの世に残る場合があります。
人間の生きる様として理想なのは、肉体の滅亡と同時に、命のエネルギーも燃え尽きることです。
ところが、戦争や犯罪、事故などで死ぬ人々は、魂が燃え尽きることなく、肉体が死を迎えることが多いのです。
昔から言われる幽霊や亡霊というのは、肉体が死を迎えても魂のエネルギーが、この世に残ったままになる現象です。
いつかは、この魂も燃え尽きるものですが、この世に何がしかの影響を及ぼすこともあります。
他の霊魂に取り付いたり、弱っている人間の命に取り入ったりします。
怪奇な現象や事件にも関係することもあります。ですから、この百年余りの間には、肉体が滅びているのに燃え尽きていない霊魂が沢山居るのです。
戦争でも何の関わりも無い人間を無差別に殺戮するような戦争が増えているから、尚更にさ迷える命が多いのです。
この傾向が続く間は、悲惨な事件、事故は一層、増えることでしょう！
メモリアルトーナメントでは松山君が８バーディ、ノーボギーで上位に着けて来ました。
初優勝した大会で、そろそろ優勝争いをして欲しいですね！本当に好調子の時には、このスコアが２日間くらいありました。
最終日に、もう一度好スコアを出して優勝したいのでしょう！
最近の松山君、この３日目のように気合いを入れた試合が少なかったように思います。最終日に期待しましょう！
一方、全米女子オープンでは、比嘉真美子選手が首位争いをしています。初日に比べると中休みの状態で最終日を向かえますが松山君と、どちらかに優勝を願いたいです。
