名だたる世界の大国の中で最も品位が無く、人々から慕われることの無い虚像の大国に見えますが、如何でしょうか?
アメリカだけでなく世界の国々から栄華を極めたかの如く賞賛されているように映っているのではないでしょうか?
今日、75歳となった私が感じるのは、品位も風格も無く築き上げられた砂の城の哀れさです。
確かに世界は、この100年余りの間、軍隊と金の力を人民に見せつけて来ました。
強い者が勝ち、強い者が善であるかの如く世に示して来たと言えましょう!
しかし、私には、その力が幾許のものなのでしょうか?と感じるのです。
栄華盛衰は、この世の常です。アメリカから軍隊と金を取ったら何が残りますか?
金よりも、命よりも大切な何かがあると信じている私には、100年先のアメリカに何が残っているのか?が見えない自分が残念です!
私に残された私の人生です! 精一杯、自分を貫いて生きてまいります!!
皆さんも悔いのない人生を、お暮し下さい!