ほぼ、こう成ることは皆さんも予想していたでしょう!
EU離脱の意味するものが何なのか?も解らずに突き進んで結局、7日に辞任が決定した。
周りの議員達も離脱賛成、反対を言うには言うが果たして、何をどうするべきか?解っているのだろうか?
イギリスは、これで衰退の途を辿るしかないのだろう!何処まで堕ちるのか?は後任の首相の努力次第であろう!
EUにとっては、他の加入国への見せしめの為にもイギリスにはケジメを付けさせなければなりません。
元々、イギリスの我が儘を許して来たのが間違いだった。EU離脱を言い出したのが絶好のチャンスと考えた首脳も多かったに違いない。
それにしても、EU関連の首脳達のレベルの低さには驚きです!
自分の安泰しか頭に無いのでしょうね!イギリスやメイのことなど、どうでも良いという対応でした。
確かに、イギリスのマイナスは自国のメリットだから勝手にどうぞって考えたのでしょう!
気の毒なのはイギリスの労働者や一般庶民です。経済の縮小が自分達の生活をどれだけ痛めるかが解っていないんですね!
時間を掛ければ掛けるほど、痛手は大きくなります。それは企業にとって、は時間が勝負だからです。
こんなイギリスに長く付き合っていられないでしょうから!
再投票するもしないも、どんな離脱になるかも既に、問題ではなくなっています。結局、イギリスの進む道が確定するのに何十年も要することになるのですよ!
イギリスの経済的後退が、何処まで進むのか?見ものですね!