裏で蠢く闇の勢力は一体、何なのでしょうか? いつも介在する反体制派の外圧でしょうか?
目的は中国本国への圧力です!だから中国寄りの行政官を辞任させるまでデモを止めることはないはずです。
この前のブログにも書いたように、世界に拡がる反アメリカ派の勢力が主流に成りつつあります。
アメリカが世界の中心に居続けることを目指す為に手段を選ばないからには、イランに対しても東アジアでの動きも全て、ここに原因が有ります。
GDPでは後10年、ブリスク問題では既にアメリカを超えています。
愚連隊アメリカには、この陥落を防ぐ術は無いのです。
多分、20年先には主導権を中国が握っているに違いありません!
アメリカの軍事力も不要の長物と成るのでしょうか?結果、経済の分野でも後退することに成ります。
それでも後を尾を引くのは日本やフランスくらいでしょう!
EUの中でもドイツと一部の国は独自路線を進むことに成りそうです。
後はアメリカの資金力にスガリ付く国々が残るに違いありません!
日本が如何に、世界の潮流に乗り遅れないで居られるか?
日本の政財界の才覚の問題ですよ乗り遅れれば、世界から見放され兼ねません。
当分は中国を中心とした国々が主流と成ります。次にインド、その次にはブラジルと成るのでしょうか?
それくらい世界の新しい動きは、日本の政財界の力量を超えているようです。
特に安倍、麻生レベルではトランプ、プーチン、習近平には振り回されるしか脳が無い現状ですね!