「わたし旦那をシェアしてた」・・・忙しくてたまにしか一緒にいられないけどイケメンで優しい夫と事実婚中の小池栄子。夫が殺されたと知らせがあり、駆けつけると、他に二人の女が、自分の夫だと言う。なかなか面白い。先が読めない。
「ノーサイド・ゲーム」・・・原作とはあちこち変えられてるけれど違和感なし。滝川常務役の上川隆也の後ろ髪が長いのが気になるけど。
「監察医 朝顔」・・・上野樹里が法医学者、時任三郎が父親で刑事。月9というよりテレ朝の刑事ものっぽく地味。ネタは「アンナチュラル」の方が上か。行方不明の母(石田ひかり)の捜索というサブネタは今後化けるか?
「Heaven?〜ご苦楽レストラン〜」・・・石原さとみがわがままにスタートするレストランに、あちこちからスタッフがかき集められて、という話。面白みを発見できなかった。一応もう一週様子を見るけど。
「偽装不倫」・・・杏が、いくら婚活しても相手が見つからない役。飛行機内で出会ったイケメンに、人妻だと勘違いされながら、不倫を始める。これはなかなか面白かった。相手役の宮沢氷魚、自分が女性ならこの顔には惚れてしまう。
「サイン 法医学者 柚木貴志の事件」・・・大森南朋は日本法医学研究院の解剖医。有名歌手が楽屋で死亡していた事件で担当する予定だったのに、警視庁の意向で大学の仲村トオルへと変更。しかし大森は遺体を盗んで解剖。死因は窒息だと断定。しかし、後に仲村が青酸カリだと発表。という、なぜ?という展開。たぶん来週には理由が分かるのだろう。リアリティはないけれど、ストーリーは面白い。
「ルパンの娘」・・・深田恭子は泥棒一家、瀬戸康史は警察一家。二人が恋において、というコメディ。真面目な要素を排除して、おふざけに徹するのは清々しい。ストーリーはまあまあ、ビミョウ。
今日の一曲
Everything But The Girlで、"Love Is Here Where I Live"
では、また。