シカゴ市警を辞め、アイルランドに古い家を買ったカル。少年が家の周囲をうろうろする。兄が行方不明になったので、探して欲しいと言う。19歳なのだから自分の意志で出ていったのだろうと思うが調べてみると・・・
こういうミステリー薄め+情景描写多めタイプはやや苦手にしていたのだけれと、本作は良かった。
ロバート・B・パーカーの「初秋」を彷彿とさせると解説に書いてあったけど、確かに(だいぶ前に読んだので記憶は薄いけど)
今日の一曲
Depeche Modeで、"Personal Jesus"
では、また。
Depeche Modeで、"Personal Jesus"
では、また。