「三千円の使い方」・・・割りと無駄遣いしてしまう葵わかなが、節約に目覚める。原作を読んだはずなのに何も覚えてない。そんなに悪くない。節約がテーマだとスポンサーが付きにくいかと余計な心配を。
「ブラッシュアップライフ」・・・市役所勤務の安藤サクラ。幼馴染は夏帆と木南晴夏。安藤が事故で死んだかと思ったら、33歳の記憶のまま赤ちゃんから人生をやり直すことに。バカリズム脚本らしい、あるあるの会話が凄く巧い。今シーズンナンバーワン。
「女神の教室〜リーガル青春白書」・・・裁判官から左遷され大学のロースクール教員になった北川景子。司法試験合格のことばかり考える生徒や教員に反感を持つ。法律用語が難しい。ストーリーはやや陳腐気味だけどまだ観る。
「ワタシってサバサバしてるから」・・・自分がサバサバしてるって言う人がとってもネチネチしてるという話。主人公丸山礼が嫌な感じがするだけのドラマ・・・では終わらないことを祈る。
「今夜すきやきだよ」・・・蓮佛美沙子は婚約中、彼が家事をやれと言い出して違和感満載、インテリア会社勤務。トリンドル玲奈は恋愛できない絵本作家、料理上手。結婚式で再開した二人。気が合うことが分かったので一緒に暮らすことになった。全く期待してなかったのに、悪くない。
「夫を社会的に抹殺する5つの方法」・・・馬場ふみかは専業主婦。バワハラ夫は野村周平。夫を抹殺する方法を教えるという封筒が投函された。こんなに美人で優しい妻を攻撃する夫にリアリティがない(何でそうなるというヒントでもあればいいけど)しかし次回が気になる。
「リバーサルオーケストラ」・・・西さいたま市のダメオーケストラに、ドイツで活躍していた指揮者田中圭=市長生瀬勝久の息子、を呼ぶ。市役所で働き、家でバイオリンを教えてるのは門脇麦。天才バイオリニストだったのに10年人前で弾いてない。彼女をオケに招聘する。悪くないが、ストーリー展開が遅い。彼女がオケに入ることは分かっているのだから、そこまではもうちょいと速く進めて欲しい。
今日の一曲
Official髭男dismで、「ホワイトノイズ」
では、また。