みたらし団子、ふたたび登場です。
近鉄奈良駅からすぐの小西通りにある“おくた”というお店。行く前に見つけて、ぜひ行ってみたかったところです。甘口と辛口を選ぶことができますが、選べないので両方頂きました
感想は頂いた当日のものを。こちら
実はお昼にいいところを探して歩いていたのですが…またまた気になるものを発見!“ならりずむ”奈良漬け入り豚まんです。三条通に屋台でお店が出ています。酒粕が効いていて美味しい。春雨かと思ったら葛きりが入っています。夢中で食べてしまったので写真はありません。nara☆naraさんのページでどうぞ。豚まんもおいしかったです。
ところで意外なことに、肉まんが中国から日本に最初に上陸した地は奈良だそうです。肉まん・饅頭の発祥は中国。三国時代、川の氾濫を鎮めるため、小麦粉をこねた皮の中に、牛や羊の肉を入れて、川の神に奉納したのが始まりだとされる。現在の小豆餡(あずきあん)を考案したのは、1394年(貞和5年)に、中国から帰化して奈良に居を持った僧、林浄因(りんじょういん)。肉食ができない僧のため、煮詰めた小豆に甘みを加えて餡にし饅頭を作った。当時として画期的なこの和菓子は、「奈良饅頭」として仏都で大評判になったといいます。
こんないわれがあるなら、“ならりずむ”ただの奈良限定肉まんではなく、立派に奈良名物となりそうですね。この2つがお昼になってしまったわけですが…
近鉄奈良駅からすぐの小西通りにある“おくた”というお店。行く前に見つけて、ぜひ行ってみたかったところです。甘口と辛口を選ぶことができますが、選べないので両方頂きました

実はお昼にいいところを探して歩いていたのですが…またまた気になるものを発見!“ならりずむ”奈良漬け入り豚まんです。三条通に屋台でお店が出ています。酒粕が効いていて美味しい。春雨かと思ったら葛きりが入っています。夢中で食べてしまったので写真はありません。nara☆naraさんのページでどうぞ。豚まんもおいしかったです。
ところで意外なことに、肉まんが中国から日本に最初に上陸した地は奈良だそうです。肉まん・饅頭の発祥は中国。三国時代、川の氾濫を鎮めるため、小麦粉をこねた皮の中に、牛や羊の肉を入れて、川の神に奉納したのが始まりだとされる。現在の小豆餡(あずきあん)を考案したのは、1394年(貞和5年)に、中国から帰化して奈良に居を持った僧、林浄因(りんじょういん)。肉食ができない僧のため、煮詰めた小豆に甘みを加えて餡にし饅頭を作った。当時として画期的なこの和菓子は、「奈良饅頭」として仏都で大評判になったといいます。
こんないわれがあるなら、“ならりずむ”ただの奈良限定肉まんではなく、立派に奈良名物となりそうですね。この2つがお昼になってしまったわけですが…