3月11日 甲斐本家蔵座敷。
長床まで行ったタクシーの運転手さんのご好意で待ち時間の間は料金メーターを止めて待ってくださり、帰りは甲斐本家まで送り届けて頂きました。そういえば、大内宿でも大体の時間で迎えをよこして頂きました。会津のタクシー運転手さんは温かい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/73/938831cb479d8703aa4152b431a1f228.jpg)
幕末から明治期に、醸造や製糸業で財をなした甲斐本家。大正半ばに建てられた51畳の総檜造りの蔵座敷に日常用品や美術工芸品を展示している。現在は喫茶室になっている烏城西洋室は、応接室だった部屋。敷地を出てすぐにある現役の酒店にはケヤキで作られたらせん階段がある。1本の木をくりぬいて作ったそうで贅がつくされている。その奥には現在も居住スペースとして使用されているので立ち入ることは出来ないが、中を覗かせていただくことができ、部屋の多さと往時の様子を伺うことができた。
長床まで行ったタクシーの運転手さんのご好意で待ち時間の間は料金メーターを止めて待ってくださり、帰りは甲斐本家まで送り届けて頂きました。そういえば、大内宿でも大体の時間で迎えをよこして頂きました。会津のタクシー運転手さんは温かい。
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幕末から明治期に、醸造や製糸業で財をなした甲斐本家。大正半ばに建てられた51畳の総檜造りの蔵座敷に日常用品や美術工芸品を展示している。現在は喫茶室になっている烏城西洋室は、応接室だった部屋。敷地を出てすぐにある現役の酒店にはケヤキで作られたらせん階段がある。1本の木をくりぬいて作ったそうで贅がつくされている。その奥には現在も居住スペースとして使用されているので立ち入ることは出来ないが、中を覗かせていただくことができ、部屋の多さと往時の様子を伺うことができた。