ちょっとした幸せ♪

ちょっとした幸せをいっぱい感じたら、それが幸せ!!

五重塔ライトアップ

2005年12月20日 23時59分33秒 | 京都・奈良

宿で夕食をいただいた後は・…ライトアップツアーへ!!
宿のバスで奈良のライトアップを案内していただける
ミニツアーに参加しました。
事前に知っていたわけではなく、到着してから急に
ツアーの存在を知らされて、嬉しい驚き。しかも無料です。

興福寺の五重塔と猿沢池。奈良隋一の風景です。
猿沢池は光が映り込んでいるのですが…バスの中から撮った
のでわかりづらいかな。昼間とはまた違った雰囲気です。
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柿の風呂吹き

2005年12月19日 23時59分43秒 | 京都・奈良
珍しく泊まりの宿をご紹介しましょう。
奈良で泊まるならこちらオススメです。
遊景の宿 平城
丁重に迎えられて、案内されます。
お抹茶とわらびもちのおもてなし。

この後、あるところに出掛けるので、
ほどなく夕食を出していただきました。
突き出し・お造り・かにしゃぶ・ふぐのからあげ…
どんどん出てきますが、一番印象的だったのがこれ。
“柿の風呂吹き”です。ほんとうにやわらかーく
炊いてあって絶品。宿の名物というだけあります。

お料理もさることながら気配りの行き届いたいい宿でした。
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東大寺・二月堂

2005年12月18日 22時08分06秒 | 京都・奈良


毎年3月に修二会(しゅにえ)が営まれることで知られる。
修二会は旧暦2月に行われたことから、二月堂の名が付いた。
一段高い斜面の地に回廊を張り出して立つ懸崖造の建物。
寛文9年(1699)の再建。


二月堂からの眺め。大仏殿の鴟尾まで見えます。
でも遠くが霞んでしまっているような…


遠くを撮ろうとすると境内の紅葉がよくわからない。。
すこしは奈良市内の眺めが伝わったでしょうか。
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いつかのメリークリスマス☆

2005年12月17日 09時52分45秒 | 季節を楽しむ・歳時記
また“昨年”の、なんですが。。
遅くなってしまって寄ることができなかったのです。
いつ寄れるかな~
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あちこちでイルミネーション☆

2005年12月16日 07時17分57秒 | 季節を楽しむ・歳時記
クリスマスもだいぶ近くなってきましたね。
昨日はご近所のイルミネーションツアーに行ってきました。
だんだん進化しているような…今年は青色流行りかなー
写真は汐留の“昨年”のツリーです。今年も行かなきゃ。
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奥山に・・・

2005年12月14日 23時59分17秒 | 京都・奈良


奥山にもみぢ踏み分け鳴く鹿の声きくときぞ秋はかなしき

猿丸大夫



鹿の鳴くのを聞いたのは初めてかもしれません。
鳴き声を書き表すのは難しい。“キュウキュウ”もしくは
“キリキリキリキリキリ・…”のような。ともかく切ない感じがします。
和歌のイメージにぴったりの光景でした。
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奈良といえば・・・

2005年12月13日 23時59分35秒 | 京都・奈良
奈良といえば…大仏様でしょう!

東大寺は、天平13年(741)聖武天皇の詔により総国分寺として創建。
金光明四天王護国寺と称した。大仏開眼はその11年後のことであった。
大仏殿は東大寺の金堂で世界最大の木造古建築。宝永6年(1709)の
再建。本尊の毘盧舎那仏は高さ約15m。大晦日から元旦にかけ大仏殿
正面上部の板戸が開かれる。

やはり多くの人でにぎわっていました。修学旅行の学生や外国の方も
たくさんいました。中国の方も同じ仏教国としてすごいと思うもの
なのでしょうか。間近で見ると、圧倒されます。


撮影禁止されていなかったようだったので。ちょっとボケてしまった。
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鹿に襲われる!?

2005年12月12日 23時59分00秒 | 京都・奈良


奈良公園は、ほんとに鹿がいっぱい!!我が物顔に歩いています。
本当に襲われそうになります。何か食べ物を持っていないか、
ひとりひとりの手を確認して回る鹿がいたり、“お願いします!”
と何度も頭を下げる鹿がいたり。私は途中で買ったお菓子を持って
歩いていたので、襲われないか気が気でなかったです。

奈良公園の鹿は、昭和32年に天然記念物に指定されていますが、
実は全国どこにでもいるニホンジカ。特種な鹿ではありません。
春日大社の鹿として神格化されてきた歴史と、特に江戸幕府に
よる保護で人を恐れなくなり、慣れているからが指定理由らしい。
のんびりしているだけではなく芝の景観を守る役目もしている。
芝は鹿の大好物、その糞が芝の肥料になるという循環関係を
保っている。


東大寺南大門近くにて。この辺りまで鹿がたくさんいます。
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興福寺

2005年12月11日 17時54分58秒 | 京都・奈良


実は奈良を訪れたのは修学旅行以来なのですが、バスだったせいか、駅からこんなに近いところに屈指の名所があるとは思いませんでした。

興福寺は天智天皇8年(669)に藤原鎌足が造立した釈迦三尊像を安置するために、夫人の鏡大王が京都山科の私邸に建てた「山階寺」を始まりとする。その後飛鳥廐坂の地に寺を移し「廐坂寺」と称した。都が平城京へ移されるに及んで、平城京左京三条七坊のこの地に移し「興福寺」と名付けた。この創建の年を和銅3年(710)とする。

一時は大和国を領するほどの寺勢であったが明治時代初めの神仏分離令・廃仏毀釈などで荒れたが、その後の努力で復興し、新しい興福寺の歴史を刻んでいる。



興福寺には3つの金堂があり、この建物は東に位置するので東金堂と呼ばれる。726年に聖武天皇が元正天皇の病気平癒を願って造立された。現在の建物は1415年の再建。

しかし、こうしてみるとこの日はいいお天気でしたねえ。
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“おくた”から始まるお昼!?

2005年12月10日 23時59分24秒 | 京都・奈良
みたらし団子、ふたたび登場です。
近鉄奈良駅からすぐの小西通りにある“おくた”というお店。行く前に見つけて、ぜひ行ってみたかったところです。甘口と辛口を選ぶことができますが、選べないので両方頂きました感想は頂いた当日のものを。こちら

実はお昼にいいところを探して歩いていたのですが…またまた気になるものを発見!“ならりずむ”奈良漬け入り豚まんです。三条通に屋台でお店が出ています。酒粕が効いていて美味しい。春雨かと思ったら葛きりが入っています。夢中で食べてしまったので写真はありません。nara☆naraさんのページでどうぞ。豚まんもおいしかったです。

ところで意外なことに、肉まんが中国から日本に最初に上陸した地は奈良だそうです。肉まん・饅頭の発祥は中国。三国時代、川の氾濫を鎮めるため、小麦粉をこねた皮の中に、牛や羊の肉を入れて、川の神に奉納したのが始まりだとされる。現在の小豆餡(あずきあん)を考案したのは、1394年(貞和5年)に、中国から帰化して奈良に居を持った僧、林浄因(りんじょういん)。肉食ができない僧のため、煮詰めた小豆に甘みを加えて餡にし饅頭を作った。当時として画期的なこの和菓子は、「奈良饅頭」として仏都で大評判になったといいます。

こんないわれがあるなら、“ならりずむ”ただの奈良限定肉まんではなく、立派に奈良名物となりそうですね。この2つがお昼になってしまったわけですが…



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