昨年の練習時に指導者から「集中力を」と言われた。
「刺されても気がつかないくらいの集中力を持って」ということだった。
指導者は集中力をつけるために、日々、訓練を取り入れているとのことだった。
合唱は、口先だけでも歌うことはできる。
けれども、集中力を欠くと、だらっとしたり、伴奏に遅れたり、ポルタメントが
かかってしまったりと、締りのないものになってしまう。
本番に力が出るというのは、集中力が高まって、細部にまで、神経がわたるせい
かもしれない。
晩祷の6番はよく練習しているし、暗譜で歌える者も多いのだが、
昨年の全曲演奏会では6番を本番一1回、アンコールとしてもう一回、そして、
打ち上げの時にさらに一回歌った。
アンコールの時には「鳥肌がたった」という感想をいただいた。
指導者で指揮をしてくれた先生は、「打ち上げの時がもっとよかった」と評してくれた。
本番の集中力が打ち上げの時もまだ、持続していて、全曲演奏会をなしたという
安堵感と歌いこんでいる曲ということもあっての、仕上がりと言えるのかもしれ
ない。
新しい年を迎え、明日、初練習を迎える。
3週間ぶりとなる晩祷。
頭の発声にどれだけ集中できるか。
9日には、抜粋の演奏会を控えている。
合唱の技術として集中力も問われる。
「刺されても気がつかないくらいの集中力を持って」ということだった。
指導者は集中力をつけるために、日々、訓練を取り入れているとのことだった。
合唱は、口先だけでも歌うことはできる。
けれども、集中力を欠くと、だらっとしたり、伴奏に遅れたり、ポルタメントが
かかってしまったりと、締りのないものになってしまう。
本番に力が出るというのは、集中力が高まって、細部にまで、神経がわたるせい
かもしれない。
晩祷の6番はよく練習しているし、暗譜で歌える者も多いのだが、
昨年の全曲演奏会では6番を本番一1回、アンコールとしてもう一回、そして、
打ち上げの時にさらに一回歌った。
アンコールの時には「鳥肌がたった」という感想をいただいた。
指導者で指揮をしてくれた先生は、「打ち上げの時がもっとよかった」と評してくれた。
本番の集中力が打ち上げの時もまだ、持続していて、全曲演奏会をなしたという
安堵感と歌いこんでいる曲ということもあっての、仕上がりと言えるのかもしれ
ない。
新しい年を迎え、明日、初練習を迎える。
3週間ぶりとなる晩祷。
頭の発声にどれだけ集中できるか。
9日には、抜粋の演奏会を控えている。
合唱の技術として集中力も問われる。