ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

おかしな音楽

2010-01-15 07:30:57 | 日記
おかしな音楽というのがあるそうだ。
「交響曲第五番朝ごはん」上海太郎作詞だそうだ。

クラシックというと、襟を正して、神妙に、プログラムをめくるのも静かに
音をたてないように、という雰囲気がる。

思わず笑ってしまう音楽に
バッハ/『コーヒーカンタータ』をラ・フォル・ジュルネのアンバサダーを務めた
樋口裕一氏の著書『笑えるクラシック』幻冬舎文庫に挙げている。

オペラにも笑えるのがあるという。

喜歌劇とか、のジャンルもある。

屈託なく笑えるもの、くすっとしてしまうもの。様々だ。
にやりとするのもいい。

面白いクラシックを聞いて、世間の悲しみや哀れを吹き飛ばせるとありがたい。