なんで、こういう事件が続くのか。
体重約98キロで2歳女児踏みつけた被告に実刑
歩道に釣り糸張る殺人未遂容疑で捜査
東電の元顧問2人、退任の翌日に嘱託採用
いずれも、いたたまれない気持ちになる。それぞれ、異なる事件ではあるけれど、気持ちが暗くなる。
共通しているのは、負の事件ということ。
歩道の釣り糸などは、あきらかに、殺人未遂。
Z型に歩道に張るなんて、嫌がらせなんてものではない。
年に何回か同様の事件があるが、一体どういう人物なのか。
逮捕のニュースを目にしたことはない。
捕まりにくいのか。
東電のニュースは、そこそこの地位に届いた人は、優遇される。
辛い目にあったり、苦しめられるのは、いつも、底辺の労働者。
社会の弱者。
トップに登るのには、それなりの苦労や、辛酸も舐めるのだろうが、納得できない気になる。
人生でいいことばかりの人がいる半面、不幸ばかり続く人もいる。
陽が昇らない日はないといって、慰めるしかないのか。