ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

事件

2011-12-01 11:25:59 | 日記

なんで、こういう事件が続くのか。

 

体重約98キロで2歳女児踏みつけた被告に実刑

歩道に釣り糸張る殺人未遂容疑で捜査

東電の元顧問2人、退任の翌日に嘱託採用

 

いずれも、いたたまれない気持ちになる。それぞれ、異なる事件ではあるけれど、気持ちが暗くなる。

共通しているのは、負の事件ということ。

 

歩道の釣り糸などは、あきらかに、殺人未遂。

Z型に歩道に張るなんて、嫌がらせなんてものではない。

年に何回か同様の事件があるが、一体どういう人物なのか。

逮捕のニュースを目にしたことはない。

捕まりにくいのか。

 

東電のニュースは、そこそこの地位に届いた人は、優遇される。

辛い目にあったり、苦しめられるのは、いつも、底辺の労働者。

社会の弱者。

トップに登るのには、それなりの苦労や、辛酸も舐めるのだろうが、納得できない気になる。

人生でいいことばかりの人がいる半面、不幸ばかり続く人もいる。

陽が昇らない日はないといって、慰めるしかないのか。