ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

手続き

2011-12-27 23:13:41 | 日記

今日は、市役所に諸手続きに行った。

国民保健証と住民基本カードの返却、は必須。

と思い出向いた。

3人の国民保健証と、住民基本カードと、埋葬の補助金があるということだったので、

それらの、手続きをするべく、明日は28日、たぶん役所は御用納め。

昼ごろ出向いて「業務は終わりました」と言われてしまうと、問題なので、急きょ、出向いた。

役所についたのは、16時半頃。

来庁のわけを説明。

受付で、再度来庁の理由をおおまかに説明。

番号札を渡され、待つこと、2,3分。

窓口に行くと、「このたびは、ご愁傷様です」との第一声。

健康保険等の手続きに来た旨を伝える。

ふと目をやると、右手に小さなホワイトボードがあり、「年金」「介護」とかの欄があり、赤いマグネットが

2か所についている。

ほどなく、「年金課のものです」と、説明があった。

「火葬料を」援助してくれるとのことで、書類を書く。

6,100円を、現金でいただいた。

国民年金に、入っている二人の変更手続きを行う。

世帯主が変わったことによる変更なのだそうな。

世帯主が国民健康保険でないための「擬似」の書類を書く。

国民保険税が、途中変更となり、金額の清算があった。

記録では未納分があるとかで、5200円が不足だった。

納税を済ませている旨を伝えて、後日の清算に。

次は、

告別式を行ったことへの、補助金の手続きをする。

5万円が、後日振り込まれるとのことで、振込口座などの書類に署名。

遺族年金についての説明も受ける。

説明の窓口は、一か所ですんだ。

担当の係りの人が、同じ窓口に出向いてくれたので、こちらが移動することはなかった。

一か所の窓口で、かわるがわるの説明を受け、手続きを処理していった。

手続きが終わったのは17時を過ぎていた。

まだ、何人かの手続きを待つ人も、まだいた。

無事に手続きを終えて役所を後にした。

思ったより、スムーズに進んで、予定の手続きはすべて終わった。

役所の手続きも、見直しされたのか、ここだけのシステムなのか、すんなり進んでありがたかった。

クレームをしていいた、市民がいたけれど、うまく対応していたようで、後半には、平穏だった。

ごたごたの多い昨今。

初めて、スムーズなひと時だった。

 

 


2011-12-27 00:21:49 | 日記

人の命には、当然限りがある。

知人や、親しい人の命が終わった。

母を送り。父を送った。

今年は33年連れ添った連れ合いがたった1週間の異変ののちに逝った。

両親が逝った時、自分にとって、役目を終えたという気がした。

不思議なくらいに、役目を終えると、皆逝ってしまう。

それも運命だと思う。

自分の運命も、どうなのかと関心が高まる。

連れ合いを送っての帰り道、子どもに、初めて意思を伝えた。

延命措置は不要。

連絡先は職場以外は、緊急でなくていいこと。

保険のこと。連絡先のこと。各種設定のパスワードのこと。

帰り道、意思を伝えた。

今日の久しぶりの練習に参加して。自分の運命は、はたして誰に関わっているのだろうと思った。

それぞれに自立しなければ、役目は終えないと思うものの、そこまではいけないという気もする。

23年は本当に激動の一年になろうとしている。

予測しながらのことが今年は、予測外のことが多かった気がする。

今年中に、しなければならないこともあるが、毎年、さまざまあるものの、近年では一番、激動の年に

なったように思う。

まさに一寸先は闇。

本腰を入れて身辺整理を始めた。