今日は、市役所に諸手続きに行った。
国民保健証と住民基本カードの返却、は必須。
と思い出向いた。
3人の国民保健証と、住民基本カードと、埋葬の補助金があるということだったので、
それらの、手続きをするべく、明日は28日、たぶん役所は御用納め。
昼ごろ出向いて「業務は終わりました」と言われてしまうと、問題なので、急きょ、出向いた。
役所についたのは、16時半頃。
来庁のわけを説明。
受付で、再度来庁の理由をおおまかに説明。
番号札を渡され、待つこと、2,3分。
窓口に行くと、「このたびは、ご愁傷様です」との第一声。
健康保険等の手続きに来た旨を伝える。
ふと目をやると、右手に小さなホワイトボードがあり、「年金」「介護」とかの欄があり、赤いマグネットが
2か所についている。
ほどなく、「年金課のものです」と、説明があった。
「火葬料を」援助してくれるとのことで、書類を書く。
6,100円を、現金でいただいた。
国民年金に、入っている二人の変更手続きを行う。
世帯主が変わったことによる変更なのだそうな。
世帯主が国民健康保険でないための「擬似」の書類を書く。
国民保険税が、途中変更となり、金額の清算があった。
記録では未納分があるとかで、5200円が不足だった。
納税を済ませている旨を伝えて、後日の清算に。
次は、
告別式を行ったことへの、補助金の手続きをする。
5万円が、後日振り込まれるとのことで、振込口座などの書類に署名。
遺族年金についての説明も受ける。
説明の窓口は、一か所ですんだ。
担当の係りの人が、同じ窓口に出向いてくれたので、こちらが移動することはなかった。
一か所の窓口で、かわるがわるの説明を受け、手続きを処理していった。
手続きが終わったのは17時を過ぎていた。
まだ、何人かの手続きを待つ人も、まだいた。
無事に手続きを終えて役所を後にした。
思ったより、スムーズに進んで、予定の手続きはすべて終わった。
役所の手続きも、見直しされたのか、ここだけのシステムなのか、すんなり進んでありがたかった。
クレームをしていいた、市民がいたけれど、うまく対応していたようで、後半には、平穏だった。
ごたごたの多い昨今。
初めて、スムーズなひと時だった。