スポーツには、怪我がつきもの。
日常の生活でも、家庭内での怪我も結構おおいそうな。
スポーツの場合は、たとえば、格闘技とか、集団プレーとかでは、
怪我をしないようにとか、大けがにならないようにとか、工夫されたり、防具の装着が
必要だったりする。
スポーツによる怪我は、普段何もない時は、軽く見られやすい。
あまり怪我を考え過ぎると、楽しむどころか、ツマラナイものにもなりかねない。
スポーツの基本は、いかに無理なく、美しく、技を見せるかだと思う。
基本がしっかりしている技は、きちんと決まるし、見ていても踊りのように美しい。
基本ができていないと、ぎこちないし、大けがもし易いので、スポーツを楽しむ前に、
楽しむための、基本をみっちり、身体に覚えさせることが重要となる。
一般のスポーツだけに限らない。
その道を極めた人の立ち居振る舞いは、スキルに応じて身についていく。
未熟な者には、加減もわからないし、受け身も、まだぎこちない。
未熟な者同士だと、重大事故につながるのは、なんにでも言える。
まわりにも、交通事故にあった人、何気ない事故にあった人。
様々な被害者がいる。
防ぎようのない、不運としか言いようのない事故もあるけれど、泣くに泣けない事故には会わずに
いられれば有難いと、自分は不運だったと慰めるしかないか。
また、凹む。