ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

落語家

2016-01-14 17:00:19 | ニュース

「間」絶妙 芸に色気

http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20160114k0000m040169000c.html

 

落語家は、話のプロ。

しかし、話のプロは、話す言葉だけがプロなのではない。

 

落語家の一挙手一投足が語る。

 

手拭いや扇子を使って、様々な職業の商売を現したり、夏の暑さを忘れる寒い話や、

ほろっとしたり。

 

まさに芸人。

落語家は名人が多い。

 

また生の落語を聞いてみたくなった。

 

春団治さんの落語は生ではもう聞けないのですね。

 

冥福を祈ります。


なんで、逆さ

2016-01-14 16:30:04 | ニュース

夢に出てきそう…「怖すぎる錦糸町駅」話題に

http://www.yomiuri.co.jp/national/20160114-OYT1T50035.html?from=ytop_main8

 

人形というのは、可愛く見えるときと、怖く見えるときがあると思う。

話題のポスターは人形の配置が可愛さより怖さが勝っているように見える。

 

なんで、逆さなの。


デクレシェンド

2016-01-14 15:16:31 | 合唱

「デクレシェンド」

 

上昇音形ではクレッシェンドになりやすく、下降音形ではデクレシェンドになりやすい。

とよく言われます。

 

自然となってしまう場合は、楽譜に書かれていないこともあるそうです。

つまり、自然になるのは作曲者が見越している場合もあるそうです。

 

なので、自然のままにではなくしっかり音形を取って欲しい場合は、作曲者は、あえて記号を書き込む

ということになります。

 

なので、演奏記号にデクレシェンド、あるいは、「decresc.」と表記されていたら、きちんと従わなければいけません。

 

音が下がらないようにと、維持しようと頑張っているのは、良いのですが、小さくなっていかないと、作曲者の意に反する

ことになります。

 

下がらず、声を震わしたり、せず、少しづつ小さくして言って、最後は、すーっと消えていく。

 

砂に水がしみ込んでいくように。

イメージ湧きますか?

 

 クレッシェンドはすぐにできるのに、「デクレシェンド」は苦手という人は多いようです。

 

息の出る位置をほんの少し上にするのも効果的。

息を混ぜてとおしゃった指導者もいました。

ほんの少し口の奥へ引く感じともいえるかと思います。

 

声楽家で、口を更に大きく開けて「息を分散させているかのようにして」いる人を見たことがあります。

 

色々ためしてご自分のやりやすい方法を見つけてください。

 

 

読譜の技術

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Kouen/1834/ldokuhu.html

 

ボイス教授のボイトレ予備校

http://voitore7.jp/utauma/volume1/volume2/