運行前から点呼簿に社長印…軽井沢バス事故運行会社のずさんな管理
つい、最近、深夜バスや夜行バスで運転士の労働が問題になったことがある。
今回は、スキーの日帰りとか。
違う面もあるが、似たようなキースではないのだろうか。
似たようなケースが、また起きた。
前回の過酷な労働のことは生かされなかったよう。
法律のざるの目を経営者は利用する。
いたちごっこか、にわとりかたまごか。
どうしたら、教訓が生かされるのか。
運行前から点呼簿に社長印…軽井沢バス事故運行会社のずさんな管理
つい、最近、深夜バスや夜行バスで運転士の労働が問題になったことがある。
今回は、スキーの日帰りとか。
違う面もあるが、似たようなキースではないのだろうか。
似たようなケースが、また起きた。
前回の過酷な労働のことは生かされなかったよう。
法律のざるの目を経営者は利用する。
いたちごっこか、にわとりかたまごか。
どうしたら、教訓が生かされるのか。
買い替えで、使わなくなったIpad miniを買取してもらった。
キーボードとケースも付けて出したが、ケースは引き取れないとのことで、持ち帰る。
確認事項が10項目ほどあった。
買取についての、買取できない場合のリスクや、買取に関わる、査定上のリスクなどを、「はい」か「いいえ」で答えていく。
査定に30分程かかるということで、店を出て、付近をぶらつくことにした。
好みの文房具店などをぶらついて、買取を依頼した店にもどる。
近くまで行ったところで、携帯に着信。
受付窓口に行くと、もう一つのパスワードを入れてくれとのことだった。
2,3回ためすが、パスワードが違うと出る。
ゆっくり、過去の記憶をたどって、冷静にゆっくりパスワードを入力。
ようやくパスできた。
「このままでは買取ができない」と言われていたので、どうなることかと気持ちがあせった。
プレッシャーに弱いので、指の操作にまで影響するよう。
ゆっくり一文字ずつ打ったのが良かったのだろう。
クリヤできてよかった。
再度、査定に入るので20分ほど、待つようにとのこと。
待合場所で、時間まで待つことにした。
手にしていた携帯電話を袋にしまおうとして、あれれ?袋が見当たらない。
カバンの中や、トートバックのなかをざっと眺め、もう一度じっくりかき回す。
袋が行方不明・・・・。
先ほどの電話を手にしたときの経路を戻ってみる。
袋はない。
お客様対応に立っていた店員に事情を話して、確認したもらう。
親切な店員は、すぐ聞きに行ってくれた。
「落し物の届はない」と。
もう一度ゆっくり考えて、買取窓口に忘れたのかもしれない、と。
査定終了の予定時間を過ぎたのを確認して、番号札を得て、呼ばれるのを待った。
ほどなく呼ばれたので、携帯の袋を落としたようだと、説明。
袋の目印を説明した。
落し物は、「警察に届けることになっている」と。
買取査定の済んだ商品を取りに奥へ行った店員さんが、書類を手にもどると
「これですか?」
と。
差し出された見覚えのある携帯用の袋があった。
「こ、これです!」と思わず、上ずった。
手に戻った携帯の袋。
これには、東京駅で買った「金の打ち出の小槌」がついている。
「帰る」という縁起物。
帰ってきてくれました。
そして、査定も無事終わり、予想の倍の価格で引き取ってくれたのです。
どんでん返しの一日でした。