太ももの手術受けた男性の体内に20年以上、ガーゼ残される 愛媛
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00314444.html
時折見かける、「ガーゼの置き忘れ」
手術した時にメスやらガーゼを体内に置き忘れたというニュース。
現場のものにとって、仕方のないことなのか、防げないものなのか。
医療現場に立ち会ったことも、医療に携わったこともないので、何とも言えない。
しかしながら、異物を体内に置き忘れるということはその後の身体の不調につながるらしいということは
耳にする。
ブラックジャックの漫画にも取り上げられていたことがあった。
確か、置き忘れたメスを少しづつ、身体から出た「カルシウム?」だったかがメスを包み込んで鞘の
役割をして、再手術で取り出されるまで、静かに体内にあったというような話だった。
身体の神秘というような話だったように記憶している。
体内の異物は、新たな病気を生み出し、悪い影響を与える物らしい。
手術の現場は、大変だそうだけれど、手術することそのものが体に負担をかけると聞く。
そんな陰で、身体をしんどくさせるような、医療事故が起こるのは、最大限の注意を払って起こさない姿勢が必要だろう。