ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

獣の皮をかぶった人?

2017-03-01 10:24:46 | ニュース

【生きる 働く 第6部】ブラック企業 現場の叫び<2>残業代不払い巧妙化

http://www.nishinippon.co.jp/feature/life_topics/article/177847

 

ことわざに、

「生き馬の目を抜く」

出典:デジタル大辞泉

  1. 生きている馬の目を抜き取るほど、すばやく物事をする。油断のならないさま。生き馬の目を抉 (くじ) る。生き牛の目を抉る。「―・くせちがらい世の中」
 
 

「赤子の手をねじる」ねじると記憶してました。

赤子の手をひねる→http://tantaka.com/kanyouku/2005/10/post_4.html

 

と言うことわざを見ても、怖い事だと思います。

そんなことは血の通った人間ならできるものではないと、なんとなく思っていました。

 

でも似たようなことを、たぶん、平気でできる、一見普通の人がいるらしいのが恐ろしい。

 

戦争では善人も悪人になると言います。

平和な時でも、悪魔になるのは何故なのでしょう。

 

悪魔と言えば、大分以前に、「悪魔の花嫁」という漫画が。

 

悪魔の悲しみや悪魔の迷い。

そして悪魔の苦悩や、悪魔の仕業もある。そんなマンガ。

あの悪魔にも、悪魔の顔と良心に様な顔が。

 

酷いヒトにも悪魔と両親が混在しているのだろうか。