「以前から耳に入っていた」福岡・消防集団パワハラ 「閉鎖性」温床、発覚遅れる
記事引用
中心とされる男性課長補佐は、幹部を公然と「ポンコツ」「ぼんくら」と中傷、普段から反抗していたという。浜地広喜消防長は「以前から(パワハラは)耳に入っていた。指導したが改善できなかった。閉ざされた空間で、ゆがんだ人間関係が形成されていた」
「以前から耳に入っていた」福岡・消防集団パワハラ 「閉鎖性」温床、発覚遅れる
記事引用
中心とされる男性課長補佐は、幹部を公然と「ポンコツ」「ぼんくら」と中傷、普段から反抗していたという。浜地広喜消防長は「以前から(パワハラは)耳に入っていた。指導したが改善できなかった。閉ざされた空間で、ゆがんだ人間関係が形成されていた」
以下 抜粋
福岡県糸島市の市消防本部の職員13人が同僚らにパワーハラスメントを行っていた問題で、市は中心的にパワハラ行為を行っていた職員2人をそれぞれ懲戒免職と分限免職。
別の9人についても停職や戒告の懲戒処分とし、残る2人は内部処分とする方針で、市は3日午後、処分とパワハラ行為の調査結果について発表する。同消防本部の職員100人のうち、被害者は約30人に。
なんで、今まで、発覚しなかったのか。
3割もの被害があって、退職に追い込まれた者もいるという。
石原氏記者会見 結局は責任逃れなのか ーーーーーーーー毎日新聞:社説
http://mainichi.jp/articles/20170304/ddm/005/070/031000c
やっぱり。
石原ってそういう人物。
政治家らしい、よ。
それなりに力がある者。
社会的に影響力を持っている者は、自分の行為に、責任を持つモノであって欲しい。
「不適切だった」と謝罪しても、過ぎた出来事は消すことはできない。
なかったことにはできない。
以下抜粋(転載)
両親は「うつぶせに寝かせたからだ」と訴え、市にも責任があると主張。一方、市側は「死因はウイルス感染によるもの」などと反論していた。
真希さんは和解後に会見し、「ほっとした気持ちはあるが、さつきは帰ってこない。寂しさは変わらない。事故が起こらないよう八尾市や国に働きかけをしていきたい」と話した。
八尾市の田中誠太市長は「ご両親が深い思いの中で(和解を)ご判断いただいた。子どもの安全安心に最大限努力したい」とのコメントを出した。