ふうせんのホームページ

合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

美談で良かった

2017-03-09 16:29:52 | ニュース

40年前知人が池で息子亡くす…溺れた小4救助

http://www.yomiuri.co.jp/national/20170308-OYT1T50070.html?from=yartcl_outbrain1

 

海外ドラマをよく見る。

たいていは、筋の面白さ。

テンポのよいストーリー。

時には、涙をこぼし、ふっ!と喜び。

演出の見事さに、いつも感心している。

 

しかしながら、時折、どうにも、賛成できないセリフが飛び出す(日本語訳なので元の意とは違うかも)

 

「親ならこどものためなら、なんでもする」

「子どもがいない人には、わからない」

「こどもを見捨てる親はいない」

「愛する者のためなら、なんでもする」

「子どもがいない人にはわからない」

 

一連の言葉が出ると、ため息をつきたくなる。

 

一部の人には、そうであっても、すべての人にあてはまるわけではない。と思うから。

 

経験した者と経験しない者との感度の違いはあるものの、すべての経験者なら同じと言うわけではない。

 

と、いつも頭の中で否定する。

こどもを殺す親。

こどもを弱体する家族。

殺ししまう身内は、ドラマになかに限らず現実世界でも起こる。

 

人は、自論が正解と思いがち。

違うと、悲しくなる。

正解であって欲しいと思う。

 

 


どうして一日100時間にこだわる

2017-03-09 11:10:49 | ニュース

「月100時間」で労使が最終調整 残業上限規制

 

一人で背負わずに、シェアすれば、雇用の人数は増えるし、一人の労働時間がきついこともない。

 

「ワークシェアリング」というのは、本来仕事を分かち合うという事。

一人で一日8時間+5時間

でなく

二人にすれば、一人あたりでは一日7.5時間になる。

三人で分かれば一人あたり一日4.3時間になる。

 

先進国では、そうなっているところもあるそう。

働くことが美徳。

仕事を得て家族を養う日本は、賃金を安くして、雇用を減らす。

 

忙しい者と、仕事がない者との差が、どんどん広がっている。

 


金儲けを考える者は、太っ腹

2017-03-09 10:55:50 | ニュース

【大阪】森友の小学校 私学審トップ「不認可にすべき」

 

桁の違いに、唖然とする。

100万円だ、300万円の数字で振り回されるのは、貧しい人。

 

云1000万の数字が生き物のように、うごめいている。

 

「一日あたり、100円で、こどもの命を救えます」

というお知らせが毎日のように、テレビで放送されている。

 

すぐ傍では、23億、15億という数字が蠢いている。