40年前知人が池で息子亡くす…溺れた小4救助
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170308-OYT1T50070.html?from=yartcl_outbrain1
海外ドラマをよく見る。
たいていは、筋の面白さ。
テンポのよいストーリー。
時には、涙をこぼし、ふっ!と喜び。
演出の見事さに、いつも感心している。
しかしながら、時折、どうにも、賛成できないセリフが飛び出す(日本語訳なので元の意とは違うかも)
「親ならこどものためなら、なんでもする」
「子どもがいない人には、わからない」
「こどもを見捨てる親はいない」
「愛する者のためなら、なんでもする」
「子どもがいない人にはわからない」
一連の言葉が出ると、ため息をつきたくなる。
一部の人には、そうであっても、すべての人にあてはまるわけではない。と思うから。
経験した者と経験しない者との感度の違いはあるものの、すべての経験者なら同じと言うわけではない。
と、いつも頭の中で否定する。
こどもを殺す親。
こどもを弱体する家族。
殺ししまう身内は、ドラマになかに限らず現実世界でも起こる。
人は、自論が正解と思いがち。
違うと、悲しくなる。
正解であって欲しいと思う。