収穫直前のメロン6600個枯れる 土壌から除草剤成分検出 富良野の年商1億円農家「誰がやったのか…」
記事抜粋ーーーーーーーーーー
寺坂農園によると、7月に入ってビニールハウスの全自動換気装置の設定が狂うことがあり、従業員のミスと思っていたが、10日朝に電源ブレーカーが落とされ、給水栓が半開きになっているのに気づいたという。
その後、大量のメロンが枯れ始め、31棟のビニールハウスのうち6棟で全滅。
専門機関に調査を依頼、除草剤がまかれていた。
出荷を予定していた3万1000個のうち、6600個が出荷できなくなり、被害額は約1500万円。
悪質。