ツタ覆う老朽マンション、解体できず 1人反対で暗礁
http://www.asahi.com/articles/ASK8B465VK8BUUPI003.html?iref=comtop_8_01
記事抜粋ーーーー
埼玉県のベッドタウンに、雑草に覆われて異様な雰囲気を放つマンションが立つ。築40年の老朽マンションに住む人はおらず、管理も全くされていない。建物が崩れれば歩行者や車に被害が出かねない状況だが、それでも解体できない事情とは。
不動産といえば、以前は、投資に良く使われていた。
大きな会社や、成金、成長企業は、投資として不動産を買い集めた。
バブルがはじけ、不動産が投資、儲かる商品とはならなくなった。
虫食いと呼ばれた、空き地と、個人住宅がまばらに建っている所が増えた。
大きな建物は相変わらず建つモノの、即売になるところとそうでもない所の差が増えた。
そして時が過ぎ、老朽化した建物の、建て替え問題が最近増えているらしい。
「不動産」が「負動産」となったそう。