感動する。
感激する。
うっとりする。
歌手の歌は、たった3分程度の、中に、ストーリーを描く。
以前、心惹かれた歌手の懐かしい歌を何度でも聞くことができる。
懐メロは、大好きなのだ。
しかし、最近の懐メロは、面白くない。
時折、チャンネルを合わせて、感動をもう一度と、期待するものの。
たいていは、がっかりさせられて、番組の途中でチャンネルを変える。
うん十年たっても、変わらずに感動させられる、歌手が減ったようだ。
マイケルジャクソンの歌は、ダンスも、それこそ、色あせることのないハートをとらえる天才。
晩年は色々あって、「えー、どうして?」と疑問を持ったり、心配になったり。
真相がわからず、やきもきした。
今は、YOUTUBEなるものが、何時でも好きな時に、提供してくれるので有り難い。
以前は、あまり見ることが出来なかったが、今では、好きな時に好きなだけ見ることができる。
生ではないが、・・・・。
新しい「マイケル・ジャクソン」の教科書
西寺郷太
新潮文庫
ISBN978-4-10-136261-8