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トカラ列島で前日から地震110回超…悪石島で断水

2021-12-05 21:37:42 | ニュース
読売新聞オンライン yomiuri
トカラ列島で前日から地震110回超…悪石島で断水
2021/12/05 20:37

 4日午後から断続的に起きている鹿児島県・トカラ列島近海を震源とする地震は、5日も続いた。同日午前11時14分頃には、同県十島村・悪石島で震度4を観測。気象庁によると、震源の深さは約20キロ、地震の規模を示すマグニチュードは4・8と推定される。

 地震の回数は5日午後8時までに110回を超えた。十島村によると、悪石島の全域で断水が発生した。

 気象庁によると、トカラ列島近海では、これまでも活発な地震活動が繰り返されている。今年4月9~30日には、震度1以上の地震が265回発生した。気象庁は、今後数日間は強い揺れを伴う地震に注意するよう呼びかけている。

米15州でオミクロン株、渡航歴ない例も…

2021-12-05 21:32:09 | ニュース
読売新聞yomiuri
https://www.yomiuri.co.jp/national/20211205-OYT1T50081/

米15州でオミクロン株、渡航歴ない例も…「すでに市中感染起きているのは確実」
2021/12/05 20:18
 【ワシントン=船越翔】米国内で新型コロナウイルスの新しい変異株「オミクロン株」の感染が広がり、これまでに全米50州のうち15州で感染者が確認された。人の往来が増えるクリスマス休暇を控え、米政府は警戒感を強めており、ワクチンの接種を改めて呼びかけている。
ロサンゼルス国際空港で新型コロナウイルスの検査を受ける女性(右)=3日、AFP時事

 米疾病対策センター(CDC)や米メディアによると、米国初のオミクロン株の感染者は1日にカリフォルニア州で見つかり、5日までにニューヨークやマサチューセッツ、ユタなど少なくとも15州で計30人以上の感染が判明した。

 多くは南アフリカなどへの渡航者やその接触者だが、海外への渡航歴がない人にも感染が確認されている。米政府のアンソニー・ファウチ首席医療顧問は「既に市中感染が起きているのは確実だ」と強調する。

 米国では昨年も、旅行や大人数の集まりが盛んになるクリスマスや年末の休暇を機に急速に感染者や死者が増え、米政府は感染防止対策に追われた。バイデン大統領としては、年末を前にしたオミクロン株の感染拡大で、昨年のような事態が起きるのを避けたい考えがある。

 バイデン氏は現状のワクチンでも「ある程度の予防効果がある」として、未接種者への投与や追加接種の重要性を訴える。米紙ニューヨーク・タイムズによると、ここ数日、各州では行列ができる接種会場も多く、接種の予約が難しくなっているという。同紙は「オミクロン株への恐れの産物だ」と伝えている。

 一方、現状ではオミクロン株の感染者は軽症者が多く、バイデン氏は「パニックを起こす必要はない」と強調する。先月29日からは南アフリカなど計8か国を対象に渡航を制限しているが、追加の制限措置や都市封鎖などは行わず、経済や社会生活への影響も考慮しながら対策を講じていく方針だ。

埼玉の浄水場で有害物質検出、上流で基準の34倍高濃度地点も

2021-12-05 12:37:05 | ニュース
TBSnews

埼玉の浄水場で有害物質検出、上流で基準の34倍高濃度地点も
4日 19時04分

 埼玉県は、荒川に流入する麦生川で、高濃度の有害物質「ジクロロメタン」が検出されたと発表しました。

 埼玉県によりますと、今月2日、さいたま市にある大久保浄水場の取水口で、有害物質「ジクロロメタン」が検出されたため、上流を調査したところ、川越市内の麦生川の上江橋付近で、基準値の34倍という高濃度の「ジクロロメタン」が検出されました。

 大久保浄水場は、さいたま市や飯能市などに水道水を供給していますが、県は「水道水に影響はない」としています。一方で、高濃度の有害物質が検出されたエリア周辺では、川に入ったり水を飲んだりしないよう注意を呼び掛けています。

 有害物質の発生源はわかっていないということで、県は、浄水場で24時間濃度を監視するとともに、今後、さらに上流を調べています

南ア深刻、新規感染20倍…オミクロン株が7割

2021-12-05 07:24:09 | ニュース
南ア深刻、新規感染20倍…オミクロン株が7割
2021/12/05 00:10

 【読売新聞社】
(読売新聞)
 【ヨハネスブルク=深沢亮爾、ジュネーブ=森井雄一】新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」が初めて報告された南アフリカで、感染が急速に拡大している。3日の新規感染者は1万6055人を記録し、1週間前の5倍以上、2週間前の20倍以上となった。感染の7割以上がオミクロン株によると考えられており、各国はその感染状況の推移を見守っている。
接種完了25%

  最大都市ヨハネスブルクの会社員ノンセボ・テンベさん(37)は、11月下旬に新型コロナに感染し、発熱と強い 倦怠(けんたい) 感の症状が出た後、回復した。オミクロン株かどうかは不明だ。9月に米ファイザー製ワクチンの接種を完了しており、「どこで感染したのかもわからない」という。 

 国立伝染病研究所のワシラ・ジャサット博士は3日、地元テレビに、過去2週間で首都プレトリアで入院した新型コロナ患者640人のうち172人が19歳以下だったと明かした。乳幼児の入院事例も多いという。

44の国と地域に感染拡大新型コロナオミクロン株

2021-12-05 07:19:39 | ニュース
44の国と地域に感染拡大 新型コロナ オミクロン株
2021/12/05 06:36
新型コロナウイルスの新たな変異ウイルス、オミクロン株は、これまでに40を超える国と地域で感染が確認されるなど、拡大が続いている。
4日には、アフリカ南部のザンビアで初めて感染者が確認された。

保健省によると、感染が確認されたのは3人で、うち外国への渡航歴のない1人は、ワクチン接種を受けていなかったという。
また、ルーマニアやチリなどでも初の感染者が確認され、これまでに44の国と地域でオミクロン株の感染者が確認された。

WHO(世界保健機関)の首席科学者は3日、オミクロン株がデルタ株に置き換わり、今後の主流になる可能性があると指摘。

感染しても症状が軽いとの報告が多く出ていることについては、重症化するリスクを判断するのは時期尚早だとしている。
こうした中、韓国では4日、新たに3人オミクロン株の感染確認が発表された。

保健当局によると、3人は、いずれも11月、仁川(インチョン)市の教会で開かれた400人規模の礼拝に参加していた。
韓国で4日に発表された新型コロナ全体の新規感染者は5,352人で、重症者752人、死者70人ともに過去最多となっている。