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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

イスラエルでオミクロン株感染初の死者を確認 既往症の患者

2021-12-22 21:42:50 | ニュース
TBSnews

イスラエルでオミクロン株感染初の死者を確認 既往症の患者
22日 9時09分

 中東・イスラエルで初めて、新型コロナのオミクロン株に感染した患者の死亡が確認されました。

 イスラエルの地元メディアは21日、国内で初めて、オミクロン株に感染した男性の死亡が確認されたと報じました。男性の年齢は分かっていませんが、基礎疾患があり、ワクチンを2回接種済みだったということです。

 イスラエルは国境を封鎖するなどして対応していますが、オミクロン株の感染は拡大していて政府は警戒を呼びかけています。

 AP通信によりますと、イスラエル政府の専門家パネルはワクチンの4回目接種を推奨すると発表していて、承認されれば60歳以上と医療従事者を対象に接種を開始するということです。

京アニ放火事件被告の主治医「再び起きてしまうのではないかと心配していた」25人死亡の放火…

2021-12-22 08:17:59 | ニュース
京アニ放火事件被告の主治医 「再び起きてしまうのではないかと心配していた」 25人死亡の放火殺人事件
2021/12/21 17:43

(カンテレNEWS)
京都アニメーション放火殺人事件で、被告の男の主治医を務めた上田敬博教授は、25人が死亡した大阪・北新地の放火殺人事件について、複雑な思いで今回の事件を見ています。

【上田教授】
「自分も死んで巻き添えにするという(京アニ事件の)手法を逆手に取られたのであれば、非常に憤りを感じます」

容疑者と特定されている谷本盛雄容疑者は現在重篤な状態ですが、この容体については、「一般論」としながらこう指摘します。

【上田教授】
「一酸化炭素によって心肺停止になって、脳に酸素供給できない時間が15分を越えると戻らないといわれている。脳のダメージが大きければ、意識が戻ったりするのは厳しいかと思います」

上田教授は、「京アニ」事件と同じような事件が再び起きてしまうのではないかと心配していたといいます。

【上田教授】
「模倣犯といういい方は好きじゃないけど、おそらく同じような犯罪がまた起きてしまったんだなと思いました。人が孤立化すると追い詰められたり、自暴自棄になったりする傾向があって、京都の事件のことで裁判になっていない、真相究明が始まっていないその期間での犯罪なので、早く裁判を始めたり真相究明に動いてもらうのはやっていただきたい」

岸田首相、オミクロン濃厚接触者「指定の施設で14日の待機」発表

2021-12-22 08:02:54 | ニュース
TBSnews

岸田首相、オミクロン濃厚接触者「指定の施設で14日の待機」発表
22日 0時54分

 岸田総理は、新型コロナの変異ウイルス「オミクロン株」の感染者の濃厚接触者について、指定の施設で14日間の待機を要請すると発表しました。

岸田首相
 「オミクロン株の濃厚接触者に対しては、自宅待機要請ではなく、14日間の宿泊施設での待機を要請するなど、感染封じ込め対策強化してまいります」

 岸田総理は21日の記者会見で、感染対策を強化するため、全ての国内感染者にオミクロン株の検査を行うことに加え、これまで自宅での待機を求めていたオミクロン株の濃厚接触者について、指定の施設で14日間の待機を要請すると発表しました。

 また、「全ての国・地域からの外国人の入国禁止」などの水際対策を、「年末年始の状況を見極めつつ、当面の間延長する」と表明しました。

今年の創作四字熟語、コロナに負けない「七菌八起」

2021-12-22 07:34:51 | ニュース
今年の創作四字熟語、コロナに負けない「七菌八起」
2021/12/22 07:01

(読売新聞)
 住友生命保険は21日、2021年の世相を反映した「創作四字熟語」を発表した。最優秀作には、新型コロナウイルス感染拡大の波が何度訪れても克服する様子を表現した「 七菌八起(ななころなやおき) 」(元の四字熟語は「七転八起」)が選ばれた=写真、中原正純撮影=。 

 32回目の今年は過去最多の2万4086点の応募があった。最優秀作について、審査員の歌人・俵万智さんは「菌を『コロナ』と読ませる工夫が新しい。第6波、第7波が来ても切り抜けようというエールがこもった作品だ」と評価した。

  優秀作には、新しい大学入学共通テストが始まったことを表す「 大学新試(ニューし) 」(同「大学入試」)、横綱白鵬の引退を表現した「引退 鵬道(ほうどう) 」(同「引退報道」)など9点が選ばれた。