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合唱とパソコンを趣味として、つれづれなるままに、書き連ねます。

ミス・ユニバース日本代表の“伝統衣装”に批判続出。

2021-12-14 21:42:25 | ニュース
ミス・ユニバース日本代表の“伝統衣装”に批判続出。
「せめて左前はやめて欲しかった」
2021/12/13 18:07

(ハフポスト日本版)
ピンク色の髪の毛をお団子にまとめ、ピンク色の着物風のドレスを左前に着ている。袖には日の丸。大きくはだけた胸元には「日本」と漢字で書かれている。両手にはなぜか金色の招き猫たちが……。

ミス・ユニバース世界大会で日本代表が着用した「伝統衣装」に、SNS上で「これが海外から見た日本のイメージだと思われているのだとしたら、残念」といった声や、一般的に左前の着物は死に装束で使われる事から「せめて左前はやめて欲しかった」などと批判的な声が上がっている。
以下略)


「お金ないんだから、やめなさい」に怒り、交際女性を蹴る投げる…知人も含めて飲食中、27歳…

2021-12-14 07:57:43 | ニュース
「お金ないんだから、やめなさい」に怒り、交際女性を蹴る投げる…知人も含めて飲食中、27歳の風俗店従業員を逮捕
2021/12/13 07:49

(HBC北海道放送ニュース)
 12日午前、札幌市のススキノの路上で、20代の交際女性を蹴ったり、投げ飛ばしたりしてケガをさせたとして27歳の男が逮捕されました。

 傷害の疑いで逮捕されたのは、住所不定、27歳の風俗店従業員の男です。この男は12日午前10時ごろ、札幌市中央区南4条西5丁目の路上で、20代の交際女性に対し、腹部や顔面を蹴ったり、投げ飛ばしたりした疑いが持たれています。女性は顔に擦り傷などを負っています。

 警察によりますと、この日、男は女性や知人らと飲食店で酒を飲んでいました。その後、飲食代の支払いや次の店に行くかどうかなどをめぐって口論になり、女性に「お金ないんだから、やめなさい」と言われると、男が怒って暴行したとみられています。

 女性が交番に被害を届け出て、事件が発覚し、警察は、すでに現場を立ち去っていた男に出頭を求めました。そして、事情を聴くなどした結果、傷害の容疑が固まったとして、12日夜、男を逮捕しました。

 取り調べに対して27歳の風俗店従業員の男は「自分の行動でケガをさせたのは間違いないが、殴っていない」などと話しているということです。警察は引き続き経緯などを詳しく調べ、容疑の裏づけをすすめています。

献血ありがとう小児がんと闘う7歳動画で輸血体験県赤十字血液センターコロナで協力者減参加呼…

2021-12-14 07:55:19 | ニュース
献血 ありがとう 小児がんと闘う7歳 動画で輸血体験 県赤十字血液センター コロナで協力者減 参加呼び掛け
2021/12/14 06:54

(東京新聞)
 県赤十字血液センター(横浜市港北区)は献血の大切さを訴えるため、輸血経験者が体験を語る映像を動画投稿サイト「ユーチューブ」に掲載している。先月は小児がんと闘う三宅紫穂さん(7つ)=同区=と両親らのインタビュー動画を掲載し、献血者への感謝を伝えた。新型コロナウイルスの影響で献血バスの出動が減るなどして協力者が少ない状況が続いており、センターは積極的な献血を呼び掛けている。(志村彰太)

 紫穂さんは三歳の時、外出時に転んでできたたんこぶがなかなか治らず、夜泣きや着替えの嫌がり方が激しくなった。母で作業療法士の円夏さん(39)は、紫穂さんの歩き方にも変化を認め、「まひの症状に似ている」と異常を直感した。

 いくつも病院を回り、県立こども医療センター(同市南区)で、小児がんの一種「神経芽腫」が頭部にできていると判明。発症から四カ月がたち、体重は四キロ減っていた。すぐに入院し一年間、抗がん剤と放射線治療などを受けた。治療によって白血球や血小板などが少なくなるため、定期的に輸血を受けた。二〇一九年に退院し、翌年に市立小学校に入学。順調に回復していたが、今年夏に再発し、現在は月に一回入院して治療と輸血を受けている。

 「仕事柄、献血の重要さは理解していたが、子どもの治療を経て本当に大切なんだと実感した」と円夏さん。血液センターが二年前から掲載している動画への出演依頼が来たとき、「顔も名前も病気の経過も出る」とためらったが、「皆にこの病気のことを知ってほしい」と話す前向きな紫穂さんの判断を尊重して承諾したという。

 動画は約十二分。紫穂さんと円夏さんのほか、こども医療センターの医師らも出演して治療経過を語り、「けんけつ ありがとう」のメッセージを掲げて締めくくる。紫穂さんが入院中、「退院したらマグロを食べる」と目標にしていたエピソードも紹介。現在は調子のいい時は食べられるようになり、次の目標はキャンプに行くことだという。

 「新型コロナで献血に行くのを控えていた知人が、動画を見て、また行ってくれるようになった」と円夏さんは感謝を語る。血液センターによると、新型コロナの影響で、献血バスの出動は本年度、二割が中止。一日に必要な献血者九百人を平日に超えたのは十〜十一月に六日間しかなく、センターは協力を呼び掛けている。

 動画は「LIFE GOES ON」というシリーズで、県赤十字血液センターのホームページにあるリンクからアクセスできる。