京都銀行に続いて清水銀行のCBの案内がありました。
120%コールオプション条項など、条件はほぼ京都銀行と同様になっています。
債券の利率が0.1%となっている点と転換価額が2-3%アップと、京都銀行よりもさらに低くなっている点、発行額が60億で京都銀行の1/5といったところが主な相違点か。
転換価額や債券クーポンの点で、やや京都銀行よりも発行側にとっては不利な条件になっているわうに思いますが、これは銀行の規模や実力の反映か。
まあ、別に悪くないと思います。
なお、京都銀行CBの転換価額は1,145円になったようです。週末の終値は1107円。
清水銀行の方の週末の株価は4830円。ここは100株が単元なんですね。
なお「京都銀行 転換社債」で検索してここを見てくれている方がわりとあって、blogのアクセスは過去最高になっていました。
京都銀行CBは7日に公開ですが、利益が出るのであれば1つは売却して1つはキープするのが基本方針。これはREIT森ヒルズと同様。
清水銀行は発行規模が小さいこともあり、そもそも取れるかどうか不明(但し、証券会社側から案内があった商品はこれまでの経験では取れることが多い)ですが、取れた場合は状況により判断するつもりです。
120%コールオプション条項など、条件はほぼ京都銀行と同様になっています。
債券の利率が0.1%となっている点と転換価額が2-3%アップと、京都銀行よりもさらに低くなっている点、発行額が60億で京都銀行の1/5といったところが主な相違点か。
転換価額や債券クーポンの点で、やや京都銀行よりも発行側にとっては不利な条件になっているわうに思いますが、これは銀行の規模や実力の反映か。
まあ、別に悪くないと思います。
なお、京都銀行CBの転換価額は1,145円になったようです。週末の終値は1107円。
清水銀行の方の週末の株価は4830円。ここは100株が単元なんですね。
なお「京都銀行 転換社債」で検索してここを見てくれている方がわりとあって、blogのアクセスは過去最高になっていました。
京都銀行CBは7日に公開ですが、利益が出るのであれば1つは売却して1つはキープするのが基本方針。これはREIT森ヒルズと同様。
清水銀行は発行規模が小さいこともあり、そもそも取れるかどうか不明(但し、証券会社側から案内があった商品はこれまでの経験では取れることが多い)ですが、取れた場合は状況により判断するつもりです。