5440共英製鋼、利益確定 平安保険を部分売却
ということで、5540共英製鋼が本日公開。
東証一部上場で株数は多く、低PERということで、穏やかな発進が予想されていたと思いますが、公募2400円に対して初値2910円は予想以上で上出来。
公募より1割上の2640円で指値してでかけましたが、結果は初値売却。
大和コンサルティングのネット注文での売買手数料は100万円以下の売買代金の場合、約定代金の0.90510%となります。このため、約定代金29万1千円での売買手数料は2633円。
これを差し引くと48367円の利益を確定。
本日は全体の動きが軟調だったこともあってか、引け値は2795円となっています。
今後は基本的にはTOPIXに連動した動きになると予想します。公募に近いところまで下げるようなことがあれば、買い戻しも悪くはないと思います。
一方、平安保険。こちら、中国株で香港H。前日に8%程度上昇していました。
これを35.8HKD(香港ドル)の指値で500株売り注文。
保有3000株の1/6で、通常、中国株はバイ&ホールドで対処してきましたが、平安保険については株価上昇によって組み入れ比率が最大となっていますので、ここからは順次売り上がりモードに入りろうかと考えています。但し、値幅はそれなりにとっていくつもり。
なお、約定為替は1HKDが15.02円。これは実際のレートよりも不利になっています。無論、売買手数料もかかってきて、この比率も安くはないはず。えーと、調べると約定代金の1.2%程度か。となると、15.02×35.8×500で、約定代金は27万弱。売買手数料は3200円以上となります。
これは、日本のオンライントレード専業の証券会社と比較すれば相当に高いです(国内株式の売買手数料との比較で)。
が、例によって、分割売買によってリスクを低減する効果は得られますので、そうした意味では細かい単位で(大和の場合、この銘柄は500株が最低売買単位)売買するのは悪くもありません。
なお、本日、イートレードでの信用取引の書類を送付しました。印紙4000円が必要。そういえば、以前にどこかの証券会社がこの印紙代をサービスするキャンペーンをしていたような気がします。
以前に大和で信用での売買ができるようにしていたことがありますが、実際に利用したことはありませんでした。
信用取引の活用は以前からの課題でしたが、来年はこれをうまく活用することが株式投資での中心的な課題の一つになりそうです。というか、そうしようと考えています。
現状で買いで信用取引を活用することは、その必要性や意味があまりないので、基本はリスクヘッジ的な意味で、売りで活用するといことになるでしょう。
ということで、5540共英製鋼が本日公開。
東証一部上場で株数は多く、低PERということで、穏やかな発進が予想されていたと思いますが、公募2400円に対して初値2910円は予想以上で上出来。
公募より1割上の2640円で指値してでかけましたが、結果は初値売却。
大和コンサルティングのネット注文での売買手数料は100万円以下の売買代金の場合、約定代金の0.90510%となります。このため、約定代金29万1千円での売買手数料は2633円。
これを差し引くと48367円の利益を確定。
本日は全体の動きが軟調だったこともあってか、引け値は2795円となっています。
今後は基本的にはTOPIXに連動した動きになると予想します。公募に近いところまで下げるようなことがあれば、買い戻しも悪くはないと思います。
一方、平安保険。こちら、中国株で香港H。前日に8%程度上昇していました。
これを35.8HKD(香港ドル)の指値で500株売り注文。
保有3000株の1/6で、通常、中国株はバイ&ホールドで対処してきましたが、平安保険については株価上昇によって組み入れ比率が最大となっていますので、ここからは順次売り上がりモードに入りろうかと考えています。但し、値幅はそれなりにとっていくつもり。
なお、約定為替は1HKDが15.02円。これは実際のレートよりも不利になっています。無論、売買手数料もかかってきて、この比率も安くはないはず。えーと、調べると約定代金の1.2%程度か。となると、15.02×35.8×500で、約定代金は27万弱。売買手数料は3200円以上となります。
これは、日本のオンライントレード専業の証券会社と比較すれば相当に高いです(国内株式の売買手数料との比較で)。
が、例によって、分割売買によってリスクを低減する効果は得られますので、そうした意味では細かい単位で(大和の場合、この銘柄は500株が最低売買単位)売買するのは悪くもありません。
なお、本日、イートレードでの信用取引の書類を送付しました。印紙4000円が必要。そういえば、以前にどこかの証券会社がこの印紙代をサービスするキャンペーンをしていたような気がします。
以前に大和で信用での売買ができるようにしていたことがありますが、実際に利用したことはありませんでした。
信用取引の活用は以前からの課題でしたが、来年はこれをうまく活用することが株式投資での中心的な課題の一つになりそうです。というか、そうしようと考えています。
現状で買いで信用取引を活用することは、その必要性や意味があまりないので、基本はリスクヘッジ的な意味で、売りで活用するといことになるでしょう。