旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

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結局、例年と大差なし

2006-12-16 15:52:27 | 株式投資・資産運用
清水銀行CBですが、売却代金は 1,029,135でした。

売買手数料は高いのですが、利益は以前に計算したのよりも少し多くて4135円でした。

時価もは少し高くなっていますが、残すのは京都銀行CBの方と決めていましたので、これはこれでいいです。京都銀行CBの時価は110円15銭です。

森ヒルズの方は322,349円の利益。意外と利益が大きくなったという印象。

それやこれやで、今年のここまでの運用ですが、日本株の方はこのところの上昇もあって、第三四半期までの損失、約-170万が減少傾向。第四四半期の含み益は約80万ですので-90万程度です。イントランスを売却して利益を確定すれば(これは80万に含めていないため)、さらに損失は減少することになります。

これに対して、中国株は含み益が約300万円増加しています。

ここにさらにREITやCB、その他外国株、外貨運用、国債、MMFやMRFの利益等が加算されます。どうかな、これが概算で100万程度か。

となると、また年末には最終の具体的な計算をしてみますが、年間では300万以上の運用益は出ていることになります。神戸物産の大失敗等にもかかわらず、利益を確保できているのは、やはり分散投資効果ということになりましょう。

このまま年末までいくと、月平均では20万以上30万以下というところでしょう。
以前に計算してみた時に、だいたい運用で0.5人分の給与を稼いでいるというような分析だったと記憶していますが、今年もここまでは結局同じような感じになっています。

12月のボーナス、給与所得等での運用に回せる資金が約200万ほど。
さて、これをどうするか。とりあえずの運用的として半分は個人向け国債にでもふろうかと思っています。

金曜日に寄らなかったイントランスはいつものように利益確保優先で対処。

関心は次の共英製鋼に。





         
コメント (4)
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