旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

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京都銀行CB、1つ売却

2006-12-07 21:18:45 | 株式投資・資産運用
さてと、今日は京都銀行の転換社債の公開日でした。

値動きは以下のとおり。
転換社債の価格は以下のサイトを見ています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
83699.2/T 京都銀行 120%コール付 2回CB劣後特約付
現在値 108.45
始値 108.00 売買高 113660 十万円
高値 108.50
安値 107.55

株価 1105↓ -10
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
場中で成行売却をしたところ、107.55円で売れました。
って、今日の安値やん・・・(^_^;)。
但し、利食いができる場合は2つあるうちの1つを売却しておこうというのが基本の
方針だっため、この通りに対処し、そうできているので、これはこれでよいという形に
なっています。

あと1つはとりあえず目先はキープという形になります。

大和での転換社債の売買手数料がどういう水準だったか、ちょっと未確認ですが、
多分、株式売買の場合でのコンサルティングコースの支店注文、
100万円超 500万円以下 約定代金の0.92400%+ 2,835円
が適用になるのではないかと思います。

とすると、今回の売却の利益は107.55万円-102.5万円-12,772で
37728円ということになるかと思います。
昨今、オンライントレードの売買手数料が大きく下がっていることを考えると、この売買
手数料は非常に割高な水準となります。
そもそも、転換社債はネットでは売買対象の商品となっていません(大和の場合)。

担当のお姉さん「私の方の注文でよかったですか。」
→株の場合、コンサルティングコースでもネットで注文を出す方が売買手数料が安く
なるため、このように聞かれる場合があります。
私「ネットでは注文入らないので、これしかないでしょう。」
担当「あ、そうです・・・。」
って、あのね・・・。

まあ、ここからネットトレードのシステムに転換社債を付け加えるのもコストがかかり、
それと比較して売買は新規上場時ぐらいで非常に少ないということでは、投資価値が
ないということなのかもしれないけれど、利便性の向上という意味で、総合証券でもあるの
だから、ネットトレードの対象ぐらいにはしてほしいものだと思います。

なお、本日の終値は上記のとおり、108円45銭。これは5.95万円の含み益ですので
この転換社債での実現益と含み益の合計は97,228円ということになります。

まあ、堅くは来ていますが、110円ぐらいつけるかと期待はしていたので、やや期待以下
という印象ではあります。

なお、REITの森ヒルズの方は同様に1つ売却し、現在の実現益と含み益の合計は
283,090円となっています。

さて、ここで悩むのが100株、100株と来ているダスキンの申し込みです。
まあ、対公募比では割れても上回ってもわずかというような銘柄だと思っていますが、
損失を今日の転換社債売買の実現益程度に抑えるということを条件に取ってみてもいい
かと思っています。明日の9時までが申し込み期限ですので、とりあえず、今日の海外市
場の動向も見てから判断ということになりますが。

本日公開のニフティは公募割れで残念でしたが、健闘はしているという印象はあります。
これは若干の追い風というか、地合いの改善の反映という感じもいます。

まあ、本当に気になるのは、既に取得した清水銀行のCBの初値で、これはダスキンの翌日
の13日公開ということになります。

さて、どうなりますか。

コメント (2)
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WILLCOM

2006-12-07 21:16:04 | その他
WILLCOMからW-ZERO3という端末が出ています。

現在、自分自身はauのユーザーですが、それ以前はDDIポケットのPHS
を利用していました。
通話の音質がよかったのが印象的でIBMのThinaPad(B5)につないでネット接続
にも利用していました。
率直に言ってPHSの生き残りは難しいとの印象を以前は持っていましたが、魅力的な端末、サービスで健闘しているという感じがあります。

現在利用しているauの端末にはPCサイト閲覧が可能な機能がありますが、
なにせ画面が小さいため見にくいのは残念。

WILLCOMの端末、W-ZERO3WS004SHはフルブラウザ「Internet Explorer」を搭載。
3.7inch(VGA)の画面でシャープの端末です。
W-ZERO3[es]という端末もスタイリッシュでよいのですが、こちらは2.7inch。

やはり、私自身が利用したいのはオンライントレード。
EZwebでも一通りの事は可能ですが、PCサイトの方がオンライントレード機能をフルに
利用できます。Microsoft Internet Explorer Mobileというブラウザがすべてのオンライ
ントレードでサポートされているものなのかどうかは未確認ですが、支障はないのではな
いかと思います。

B5ノートにデータカードでの通信というのも悪くはないかと思います。
通信速度は速いとは言いかねるところもあると思いますが、ネット接続でも画像を読み込まない設定にするなどすれば、オンライントレードには支障がないでしょう。

これらはオンラインのウィルコムストアでも購入可能。

ネット接続端末として検討してもいいと思います。
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