旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

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来年の資産運用の目標、まずは・・・

2006-12-25 19:32:38 | 株式投資・資産運用
今日はPCの前にいる時間か長くて、肩が凝りました。
こういう仕事も大変だろうなと思います。うまく自分の体が管理できないと厳しいですね。

えーと、年が開けたら、12月末時点での金融資産の状況をまた簡単に分析しておきたいと思いますが、今年の時価評価での運用益は+350万程度か。このところの相場の上昇で400万ぐらいになっているかもしれません。去年のように車を買うといった多額の消費支出はありませんので、金融資産全体はまた増加はしています(去年の車は運用益の範囲で買えましたけど)。。

中長期的な運用の目的はやはり早期セミリタイヤということになりますが、とりあえず来年の目標を考えておきましょう。

まず、物欲、消費支出系と関わって。
あ、今年はどうかな、買ってよかったと思うのは、キヤノンのデジカメ一眼と複合機プリンターです。

やはりここは大画面TVか。
キヤノン東芝のSEDパネルはかなりきれいということなのですが、なかなか市販の製品が出てきません。来年末ぐらいか。液晶、プラズマも相当に値下がりしてきているので、価格競争力のあるSEDを出してくるのはかなり厳しそうな感じです。

そこで現行の製品の中から候補を挙げると、下記のようなのがリストアップされました。価格は価格.comで見たものです。いずれも液晶です。プラズマののっぺりとした画面というのはどうも好きでないのと、液晶でも、えぐい色のソニーは好きではありません。

SHARP
AQUOS LC-37GX2W (37)\235,500
AQUOS LC-42GX2W (42) \291,000
TOSHIBA
REGZA(レグザ) 37Z2000 (37) \221,500

。どうも、最近のテレビのことはよくわかっていませんが(地上波デジタルだのBSデジタル、ワンセグだの)いずれもフルスペックハイビジョンというもの。設置場所の関係で、最大、おけるのは42インチの横長タイプ。37が適当かなという感じです。設置場所のサイズを確認するために、メジャーで長さをはかっていたら、うちの嫁さんが「あんたはそういうことをしだすと、結局買う!」とか言ってました。いや、テレビはどうせ、いずれ買うし~・・・・(^_^;)。

とりあえず、「年度内に30万以上の運用益を出して大画面テレビを買う」というのを目標にしましょう。年度内ですから、3月末までにというのが目標。

運用方法の面では、「実践を通して信用取引の活用方法を学び、着実に利益を出していける運用方を深める」「ADR等も含めて個別銘柄の外国株を運用に組み入れる。」「アセットアロケーションを検討し、現金比率を下げた運用を行う」という3点を考えていきたいと思います。




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ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)

2006-12-25 19:06:29 | 株式投資・資産運用
ピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)グローバル・ソブリン・オープン(毎月決算型)

日経で見て請求してみた「ファンド情報」の見本紙が来ました。これは、買う側というよりも売る側を意識した情報が掲載されています。

創刊前号Ⅰのトップはピクテ・グローバル・インカム株式ファンド(毎月分配型)について。これがよく売れているそうです。

実際、資産は1.5兆円でよく聞くグローバル・ソブリン・オープンの5.6兆に続いて純資産額は大きくなっています。

これ「投資対象となる公益株は電力・ガス・水道に加え、電話・通信・運輸・廃棄物処理・石油供給などの企業も含まれます。」ということだそうです。また「原則として毎月の決算時に分配金をお届けします。」となっています。

グローバル・ソブリン・オープンもですけど、この毎月分配型というのは疑問が大きい。というか、経済的合理性から考えれば損でしょう。分配金からは税金も引かれるのでしょうし。なんで買っている側の都合を無視して毎月分配してもらわなければいけないのか・・・・・。

これは、まあ、預貯金の金利の感覚なのでしょうか。言うまでもなく、預貯金の金利と投信の分配金は意味が全然違います。投資ということであるなら、基本的に再投資していく方が有利、というか、それが原則でしょう。現金が必要であれば自分で必要な分だけ解約すればよろしい。

きちんと自分で考えて投資をすすめていこうとするならば、こういう商品ではなくて、やはり個別の商品、銘柄を自分で組み合わせた方がコストも安くなり、とりわけ中長期的には有利さが増すでしょう。

ちなみに、外国株ではイタリアの電力株、ENEL SPAを300株持っています。これは、公募だったか売出だったかを買ったもので、買いが6.64ユーロ。現在、7.82ユーロ。買った時の為替が 137.42円/ユーロ 。現在は156円程度か。で、配当はそのままユーロのMMFに入れるという形をとっています。

台湾のNTTみたいなところも少しあります。これはADRですが、300口で時価45万程度です。

自分てするのが面倒なら投信もいいでしょう。ただ、人にしてもらう分だけコストがかかり損であることは認識しておくべき。外貨ならFX、外債ならば、いろんな商品がありますが、例えば米国の割引債でも買う方が有利でしょう。公益株の外国株も、ADRであればいろいろ選択の余地はあると思います。


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年間目標、毎日当選達成

2006-12-25 13:39:30 | 懸賞
 昨日の当選で今年の総当選数が365になりました。

 年間365当選、平均すれば毎日1当選を目標にしてきたので、この目標が達成されたということになります。
 懸賞応募はもう日常の習慣になっています。なので、別に特別に一生懸命取り組んでいるというようなことはありません。だいたい平均して1日30分程度の時間が使えるのであれば、誰でもとまでは言いませんが、多くの人は私と同程度の当選品を得ることはできるのではないかと思います。

 面白いのは今年の当選確率と2003年、04年、05年の当選確率がほとんど同じであることです。いずれも0.9%程度。ここのところ、応募傾向にはそんなに大きな変化がないので、結果、当選確率もほとんど同じになっています。無論、月によって当選数には大きな違いがあるのですが、結局のところ、ならしてみれば、だいたい平均的な数字になるということです。

 移動平均の乖離は収斂されるということ?。ちょっと違う?。

 まあ、そんなにいいものは当たっていません。一番嬉しかったのは3年連続当選のF1チケット。続いて、グッドイヤーで当選したサラウンドシステムが金額的には大きかったと思います。

 まあ、懸賞ごときで「当たった」の「当たらない」だのと言って楽しんでいられるというのは、自分の周囲の状況に大きな問題が起こっていないということになりますので、とりあえず無事に1年がおくれたということになるでしょう。

 来年も目標は同じ。どこかのところで、ちょっと時間をかけずにレベルアップしたいものだと思います。


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