旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

ネット通販

2006-12-04 23:19:15 | その他
ネット通販も随分と一般的になってきました。

ネット通販のメリットはまずどこで買っても同じ商品の場合、通常の店舗で買うよりも価格が安い場合が多いことがあります。家電やPC関係などはこれです。

あとは、食品系などで「他でないもの」「いいもの」が買える場合があるということです。

つまり、「安い」のか「いいもの」なのか、結局、このどっちかでしょう。

例えば、トヨタグループの豊田通商が運営する通販サイト「エリシナ」というところがありますが、ここの商品に信州戸隠産 二・八そばセットというのがあります。
内容は、生そば120g×6食(240g×3パック)/そばつゆ200ml×1本/生わさび1本で、価格は
3,654円(税込)です。

これは普通の蕎麦として考えれば、極端に高いことはないけれど、安くはないです。
が、これで満足のいくおいしさがあれば買いたいなと思います。

というのは、学生時代など、戸隠で何度か蕎麦を食べて、とてもおいしかった記憶があるからです。まあ、記憶は美化されますし、現地のいい店で食べたものと通販商品を比較するのはちょっとかわいそうという気もしますが、おいしかったらリピーターになる可能性も十分にあります。

つまり、ここの場合は「いいもの」の方ということになります。サイト全体も「いいもの」指向で、扱っている商品も全般に面白いもの、いいものが多いという印象は持ちました。

が、やはり実際に手に取って見られない、食べてみて買うことができない、試用できないといった点は通販サイトは不利です。

私自身が時々使う方法は、実店舗で品物を見て試してから、それと同じ商品がネット通販で扱われていないかを調べ、安ければネット通販で購入するという方法です。


コメント (4)
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みずほ日本株アクティブ・オープン(トライアングル)

2006-12-04 23:02:47 | 株式投資・資産運用
みずほ日本株アクティブ・オープン(トライアングル)の販売用資料が届きました。

別に日本株のアクティブ投信を買う気はありません。
買う気もないのに何で資料が届くかというと、理由の一つははマネー誌のサイトから資料請求
をしたもので、この資料請求をする事自体が懸賞の応募になっているからです。
商品券とか金貨が当たったりします。

また、どんな商品なのか、金融商品としての興味はあるため、ちょっと資料に目を通すことぐらいはしています。

さて、このファンドですが、3つのマザーファンドを50%、25%、25%という比率で組み合わせるというややこしい形をとっています。トップダウンとボトムアップ云々と資料にはありますが、まずこの必然性、意味がわからん。

この投信、設定が18.8.25です。で、12/1の基準価額が9885円。
まあ、あまり短期で見るものでもないですけれど、コストの高さもあって、まあ、この投信を買っている人はほとんどみんな損をしていることになるでしょう。
コストは以下の通りです。信託報酬も安いとは言えない上に、購入時手数料が非常に高いです。銀行の業績のコメントに「投信販売も好調」云々といったのが時々ありますが、これは売る側にとってはやはり「おいしい」でしょう。しかも。解約時は0.3%差し引かれる。利益には当然税金もかかってきます。

信託報酬(税込) 1.68 %
購入時手数料(税込) 3.15 %
解約時信託財産留保額 0.30 %

さわかみ投信はどうか。

信託報酬(税込) 1.05 %
購入時手数料(税込) なし
解約時信託財産留保額 1.50 %
但し、信託財産留保金控除前で計算した解約代金が50万円以下となる場合には、信託財産留保金は控除されないとの条項つき。

つまり、ちょっと必要があって売るという程度であれば、解約時信託財産留保額は取られません。相対的によほどましです。

べつにこのみずほ日本株アクティブ・オープン(トライアングル)だけが特別にひどいとか悪いということではないでしょうが、短期でも中長期でもあえてこの商品を選択する意味や必然性がさっぱり見えてきません。

アクティブ運用する株式投信については、いつも厳しい見解になりますが、基本的にこういうものはコストが高いので、売る方にとってはおいしくても、買う方にとっては不利です。

コストに見合うだけのリターンがあればいいですし、結果としてそうなる商品もあると思いますが、買った時点でそれを見抜くのは無理、不可能です。

さわかみのおやじの哲学に共感するのなら、さわかみ投信を買うのもいいでしょう。
が、コストの安いETFもあります。時間や手間をかけず、株式市場に投資するのであれば、やはりETFの方がいいのではないかと思います。

できれば多少の手間暇をかけて自分で個別銘柄や様々な商品を選択して運用する方がコストは安く、中長期的な視点でも有利になると思います。
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SPAMの中にも有益情報

2006-12-04 20:37:22 | 懸賞
12月03日のアクセス数
閲覧数 283pv
アクセスIP数 119ip

ということになっています。

たまには懸賞関係のことでも。

最近はメール自動振り分けソフトを利用しているため、アダルト、英文をはじめとした各種のSPAMメールはほとんど直接「削除」ホルダに入るようになっています。
このソフト、学習機能があるため、ほぼ正確にSPAMは分類してくれるようになってきていますが、時々、必要、あるいは有益なメールもSPAMとして分類されてしまうことがあります。

そのため、「削除」ホルダも一応チェックすることが必要になります。手間はそんなにかかりませんが・・・。

懸賞応募を重ねていると、ショップからのメールなどがどんどん増加してきてしまいます。それらの中味を一々すべてチェックするのは難しい、できないことはないでしょうが時間がかかってしょうがない、のですが、中にはメールマガジン購読者限定の懸賞情報などが含まれている場合があり、まれに非常に当選確率が高い情報があったりします。

こうしたメールをうまく見つける、見分ける力があると、懸賞の当選確率もアップしてくると思いますし、応募効率もよくなるでしょう。

慣れてくるとある程度は捨てるメールがチェックするメールか区別はできてくるようにはなってくると思います。
ただ、多分、いい情報が含まれていても捨てているメールもなおかなりあるのではないかと思います。



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