旧「月刊自家用車」Ｘ氏としては・・・

旧「月刊自家用車」Ｘ氏としては・・・

　アクセラのＸＤは、とりあえず見積書を作成してもらいました。

　総額で３３５万になってます。無論、これは「言い値」であり、下取りの分の値引きも含まれていませんので、実際にはこんなにはかかりません。

　また、いくら新型とはいえ、かつて「月刊自家用車」という雑誌で値引きのレポートをして１０万円もらった伏見の光としては、並の条件で購入するつもりもありません。

　価格については、当然「攻め」ていきます。


　見積書をざっと見ると、もう即座に削れるところがありますね。
　まず、JAF費用。って、こんなん、もう加入してるし。-6000円。

　次に付属品のアクリルバイザー。ドアにつける雨よけみたいなのですが、こんなんいるか?。これ、販売店の儲け用の部品ということでしょうか。
　-22000円。

　ほんで、純性のカーペットが高いねん・・・。別に車の名前とか入ってなくていいし。
　-30000円。

　車庫証明手続き代行費用12600円。こんなん、自分でちょっと書類書けばそれでできますし。法定費用2500円も見積もりからは削除可能。

　納車費用が8400円。これ、どういう名目なのかな。

　あとメンテ関係の費用が92000円計上されています。これ、予約したら無料になるということでした。　


　アクセラの場合は、京都マツダ - KAMIGという販売店と京滋マツダという販売店は系列が別ですから、基本的には競合が可能でしょう。

　フォルクスワーゲンとアウディは実はKAMIGのグループのディーラーですけど、こちらは扱っている車が違います。

　下取りがいくらつくかわかりません。場合によっては、これは中古車店に回した方がいいかもしれないです。


　が、なんやかんやで、上記から－５０万とすると、２８５万ですか。まあ、ここらあたりがとりあえずのメドということかなと思います。

試乗 プジョー３０８ 味の違い

　ということで、本日はプジョーの３０８、５ドアハッチバックに試乗。

　コースはいつもの三室戸寺から天ヶ瀬ダム周辺です。

　プジョーはフランスのメーカーで「猫足」と言われたりしますが、私はこれまで乗ったことはありませんでした。

　今回の車は1.6リッターのターボ車。エンジンはなかなか軽快で気持ちよく走ります。
　しかし、火曜に強烈なトルクのディーゼルのアテンザに乗っているので、相対的な意味では非力感が顕著でした。

　やはり独特なのは足回り。カチッとしているという感じではなくて、コーナーなどは踏ん張りつつも、なんとなくフワッとバランスをとっているといった印象で、ここは独自性があります。ただ、柔らかい、ソフトというだけではないです。

　ここらあたりの味付けがやはり「プジョーらしさ」ということになってくるのだと思いますし、この味を好むかどうかがやはり焦点でしょう。

　私自身は、慣れていないということもあるのだと思いますが、これであればやはりゴルフのしっかり感の方が好ましい印象でした。

　全体としては扱いやすく、運転はなかなか楽しいものではありました。

　しかし、これはトランスミッションが従来型のトルコンのオートマであり、パドルシフトはそもそもなく、シフトレバーは＋－のマニュアル的操作が可能にはなっているのですが、やはり鈍い・・・。

　ということで、別に悪くはないのだけれど、あえてこれを選択する意味なりポイントというのがせ見いだせませんでした。

　しかし、経験としては、ちょっと味の違う車に乗れたのでよかったですが・・・。

　ということで、一連の試乗はとりあえず区切りです。

　あとはゴルフのＧＴＩとアウディＡ３のクアトロあたりに乗れる機会があればという感じです。

　今のところは、

　マツダ　アクセラ　ＸＤ
　VWゴルフ　トレンドライン
　Audi　Ａ３　1.4（上級グレード）

　という順番かなと思います。

8306三菱ＵＦＪ 620円 100株 買

直近、17日の630円 売を買い戻しです。

細かいけど、これはこれでいいです。

ペガサスミシン 398円 100株 買→405円 売

10万円以下なので売買手数料はなしで700円の利益。

パン代捻出。