旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

湖北 晩秋の鶏足寺と小谷城(3)

2013-12-01 22:39:45 | インターネット・パソコン・デジカメ
紅葉そのものは、もう盛りはすぎて終わりかけです。この土日でまたかなり散るでしょうし。
しかし、綺麗な色の木もまだあります。









どうも私はこういう落葉系の写真が好きなようで、こういうカットがかなり多い、逆に木とか枝に付いている葉っぱとかの写真はちょっと少なめです。






これはわりと好きな一枚です。



ガスは晴れないですね・・・。予報よりも少し天候の回復が遅い感じです。



のぼりが立っているところはハーブ園です。
できた野草などを詰めた入浴剤を売ってたので買いました。よもぎの香りとかが強いです。が、お湯に入れたら、香りは少し弱くなってちょうどよかったです。よく汗が出ました。


だそうです。オオサンショウウオさん自体は、そんなに面白く無いというか、ちょっとグロいですけど。



少しですが、茶畑があったりします。


もうすこしで鶏足寺の跡です。
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湖北 晩秋の鶏足寺と小谷城(2)

2013-12-01 22:22:30 | インターネット・パソコン・デジカメ

 今回行ったのは、上記の3箇所。
 まず、木之本ICをおりて、鶏足寺へ。インターから10分ぐらいかな。これが1。
 そのあとは小谷城址へ。ここは浅井長政の居城跡で、山城です。これが2。山の中腹まで車で行けます。
 3は長浜市のヤンマーミュージアム。ヤンボーマーボーのあのヤンマーです。ディーゼルエンジン関連の機器などの体験型ミュージアムです。

 米原市の清瀧寺徳源院も紅葉の名所ということで、行ってみたかったけど、詰めすぎるとあとでバテバテになるので、これぐらいでちょうどいいです。


 鶏足寺ですが、ここはウォーカープラスのサイトでは全国の紅葉人気スポットランキング 全国8位、関西では3位。先日訪ねた談山神社よりも上位になってました。
 うーん、わかるような、わからんような・・・。

 さてと、とりあえず車を駐車場に入れます。このあたりは、紅葉の時期は混雑しますが、それ以外の時期はそんなに訪れる人も多くはなく静かなところです。
去年の夏に来た時はとても静かで、鶏足寺の方は誰も人がないいような状態でした。車で、奥の石道寺の方まで入ることもできました。
 この紅葉の時期は臨時の駐車場が何箇所が設定されているようです。

 しかし、寒いです・・・。時間が9時前で早めということもあるのですが、冬型の気圧配置で、京都市内は晴れていましたが、このあたりは、もう日本海に近い北陸側になりますので、前夜は雨や雪だったようです。山の上には雪が・・。伊吹山はもう真っ白でしたし・・・。
 あー、さむ・・・。


 寒々・・・。


 ここに限らず、湖北のこの一体というのは小さなお寺がとても多く残っていて、観音様もたくさん残されていたりします。
 近くには高月観音の里歴史民俗資料館などがあったりしますし、国宝の観音様もありますね。



 鳥居をくぐって奥へ進みます。鶏足寺はまだです。






 まだ山には雲がかかっていて、なかなか晴れません。




つづくよー。
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湖北 晩秋の鶏足寺と小谷城(1)

2013-12-01 12:42:02 | インターネット・パソコン・デジカメ


 11月30日。朝に出発。

 とりあえず目指すのは湖北、木之本の近くの鶏足寺です。
 紅葉の名所としては全国的にも有名なところです。

 次に近くの小谷城址へ。ここは浅井長政の居城の跡。

 いずれも、去年の夏に訪ねたことがあります。
 鶏足寺は濃い緑の中、とても静かな佇まいでした。小谷城はなにかイベントをしていて、山上までは行けず、ふまとのミニ博物館のようなところの見学のみでした。

 これは小谷城跡の紅葉。本丸跡の少し手前の広い場所です。
 まだかなり紅葉が残っていて、これはなかなか見事でした。


 詳しくはまたあとで。

つづくよー。
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芹生峠から常照皇寺、鞍馬温泉へ(6)

2013-12-01 10:49:40 | インターネット・パソコン・デジカメ
 鞍馬温泉へは来た道を戻り、峠は通ってきた芹生峠ではなくて、花脊峠の方に回ります。

 花脊峠もカーブがきついところがあったりはしますが、こちらは路線バスが走る道でもあり、芹生峠と比較すればずっと走りやすいです。

 峠をおりていくと、鞍馬沿線の入り口があります。鞍馬寺の少し手前ですね。京都市内の方から来ると、鞍馬寺のもう少し先ということになります。

 この温泉周辺はまだ紅葉がきれいに残っていました。

 下の小さい川にかかる橋から下を見下ろしたところです。



 日が当たるときれいです。

















下の川。シャッター速度1/6秒。手ぶれ補正とガードレールの上でカメラを構えた効果か、そなにぶれない。



ということで、露天風呂へ。文字が書いてある奥が男の露天風呂です。


露天風呂は1000円だったかな。
露天風呂の湯船の周辺、湯船の中にも、もみじが散ってました。うーん、風流やなぁ・・・。

お客さんは午前中ということもあり、当然少ないです。
ここは宿泊施設もあるので、そこに泊まっている人か浴衣で入りに来る人がチラホラ。

あら、外国人の人。
「どこから来た?」(Wherer do you come from?)と聞いてみたら、「バルセロナ」だそうで。
「Oh!Spain!」「Yes,Yes」みたいな。
「Stay here?」「ONLY ONE DAY」だそうで、1日だけここに泊まってるみたい。
紅葉ではなくて、温泉の向かい側のきれな北山杉の写真を撮ってました。

最近はでかけたところで、こういう外国人さんとか、あるいはおばちゃんとかに話しかけるのは、苦にならなくなりました。
なんでかな。

いつもながらの鞍馬温泉ですが、ゆっくりできました。

ということで、車で下におりて、白川通の街路樹のきれいな中を走って帰りました。

いや、なかなかよかったです。

で、このシリーズは終了。
次は「湖北 晩秋の鶏足寺と小谷城」です。

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芹生峠から常照皇寺、鞍馬温泉へ(5)

2013-12-01 09:20:33 | インターネット・パソコン・デジカメ
芹生峠から常照皇寺、鞍馬温泉へ(5)

お寺の縁起はこんな感じです。


勅使門の前のところ。




皇室ゆかりのお寺という感じ。



建物内も撮影可。三脚とかモデルさんの撮影とかは不可ですが。



外には石庭。



境内の桜。天然記念物です。これが満開になったら素晴らしいでしょう。また春に来たいです。




お堂への渡り廊下には黄色いもみじの葉が散っていました。なかなか風情があります。







もみじは既に黄色が中心で、紅葉は終わりかけ。山なので平地よりも進むのが少し早いそうです。



赤いもみじも少し残ってます。








堂内も撮影可。






池に散っているのもよい感じ。









 ということで、常照皇寺を出ます。
 いや、山の中の静かなお寺として、ここは予想以上によかったです。またも春にぜひ来たいですね。

 ここから162周山とか京見峠の方へ回ろうかと思いましたが、体が冷え冷えになったので、温泉に入りたくなりました。
 来た道を少し引き返し、花脊峠を超えて鞍馬温泉へ向かいます。

つづくよー。
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オークション、最高を更新

2013-12-01 07:44:57 | インターネット・パソコン・デジカメ
 先月のオークションですが、落札額が、昨年の4月に集計を取り出して以来の最高を記録しました。

 大きく更新したわけではなく若干ですが。既に書いたように、これは大形本の出品効果が出ています。

 グラフはその額の推移を示したものです。黒い線はあとから入れたもの。

 下値抵抗線と上値のトレンドライン。こういうテクニカル分析って、ほとんど意味がないのよねー(^_^;)。
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