旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

薬草風呂

2013-12-14 21:42:21 | その他
 病院へ行ったら、胃腸炎系の風邪だかが流行っているということで、面会時間はごく短時間でということが書かれていました。これは親父さんがいる病棟だけなのかな。インフルエンザとかノロウィルスといった表示はなかったです。

 来週、自分が通院なので、インフルエンザの予防接種はしておく予定です。

 ということとはあまり関係はないのだけれど、今日は薬草風呂。

 先日、湖北の鶏足寺の紅葉を見に行った時、現地で栽培していたり採取したりした薬草で作った入浴剤を売っていたので、買ってきました。

 つまりはヨモギとかの葉っぱを乾かして袋につめたというものですが。

 乾燥している時はヨモギ系の香りがとても強いですが、風呂に入れると、乾燥時ほどの強い香りではないです。
 ですが、入浴剤の葉っぱを浴槽に入れたままにしておくと、どんどん色が濃くなり、香りもかなり強くなりますので、しばらくして適度な香りになったら入浴剤の葉っぱは浴槽の外に出してしまうのがいいみたいです。

 で、これ、また乾かしたら何度が利用できるみたいです。

 なんか、これを入れて、浴槽につかりながら雑誌を読んだりしていると、よく汗が出たような気がします。

 そのせいもちょっとあってか、このところ、少し体重が減りました。最も重かった時から-2キロぐらいか。
 まあ、原因は、入浴剤ではなくて、間食を控えていることだと思いますが。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大阪モーターショー チケット当選 JAF

2013-12-14 18:29:13 | 懸賞

 JAFの懸賞で当選。

 これは自分で使います。前売りで1300円のチケットです。

 JAFは会員になっているけれど、ただ会費を毎年支払っているだけという人が多いかと思います。

 懸賞はなかなか当たらないですが、JAFの会員で割引になる施設というのは結構あります。
 単なる事故等の時のレッカー対策ではなく、どうせなら色々活用したいですね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

色彩を持たない四季報と、私の投資の年

2013-12-14 11:43:12 | 株式投資・資産運用
会社四季報 2014年1集 新春号 [雑誌]
クリエーター情報なし
東洋経済新報社



大和証券から四季報が届きました。

大和のポイントで頼んでいたものです。すぐに送ってくれるのはいいですね。

で、この表紙が市販版と違って単色刷りです。
だから、正確には「色彩を持たない」ということではないです。青色一色。
「色彩を持たない」を使ってみたかっただけです・・・。

ここの画像は「色彩がある」方。広告もあります。あ、大和版にも大和の広告はありますが。

また風呂場でじっくり読み込みます。

投資の年としては、今年は実現益と評価損益の両方では、過去のベスト5,いやベスト3に入るぐらいの成績
ではないかと思います。率ではなく金額では。

さて、確定申告用の損益の計算を概算でいいから早くして、年内に損切りなり利食いなりで売却する銘柄を考えないといけませんな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年

2013-12-14 08:00:11 | 映画テレビメディア
色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年
クリエーター情報なし
文藝春秋


 図書館本。

 ようやくまわってきました。数ヶ月待ち?。

 これはなかなかよかったです。

 人には、立ち向かうべき、乗り越えるべき課題がそれぞれあります。
 「べき」というのが押し付けがましければ「方がよい」ということでもいいですが。

 で、そうして立ち向かったり、乗り越えたりできたら、とにかく次の場所には行ける。
 本当にそうするのがいいことかどうかというのはよくわからないこともありますが。
 でも、多くの場合、それはやっぱりそうした方がいいのだと思います。

 その中味とか方法とかいうのは、人によって全然違う、例えば自分だったら、當麻寺で髭の生えた四天王像を見つめている瞬間、その時間とか空間みたいなのがその一部だったりするわけですが。

 その時に、なるべく自分のことをちゃんとわかってくれて、「頑張れ」と励ましてくれたり、「大丈夫」と支えてくれたり
 「よくやった」とほめてくれたりする人がいるといい。

 と、なんとなくそんなことを感じて、全体としては温かい気持ちになるお話でした。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする