アクセラ 条件が前進

　最初に行った販売店の方から見積りが返ってきました。

　後からいった方の販売店の最初の見積りよりも５万以上は条件がよくなってます。
　が、これはカタログに載っている価格で見ればということです。

　一応、これは最終の条件ということになっています。

　これを後からの方の販売店にぶつけるということになりますが、まあ、他店の見積書の現物をそのまま出すのはちょっと信義に反するような感じもするので、数字でニュアンスだけ伝えます。あまりハッタリをかましてもばれますので、ここはほぼそのまま伝えます。

　こうなると、後から条件を出す方が頑張って契約を取ろうとしますので、最初に条件を出した方は不利です。
　ただ、すごく頑張った条件だった場合は、後からの方がこれについてこられないということもありえます。

　さて、最後はどうなる?。

下町ロケット

	下町ロケット
	クリエーター情報なし
	小学館

　図書館本。

　これ「半沢直樹」の原作者さんの小説です。

　軽快に読めますね。気持ちいいです。まあ、話としては予定調和的ではあるのですが・・・。

　銀行から出向で中小企業に来ている登場人物が、どうもテレビドラマとかぶってしまった。
　キャラクター的にもなんか似ている感じで。

　働くというのはどういうことなのか、やはり、それは単に「メシ代稼ぎ」だけではない、なにかの「夢」みたいなものがつまったものでありたいものですね。なかなかそうもいかない現実というのはたくさんあるのだろうけど。

新生銀行 劣後債 5年2.02%

新生銀行　劣後債　5年2.02%


無論、個別企業の債券に投資するというリスクはあるわけですが、
このクーポンがついた債券というのは、最近ではあまりないです。

200万単位ですが、とりあえず、自分と奥さんとで申し込んではおきました。
１つは取れるのではないかなと思います。

7167足利ホールディングス とりあえず参加（Ｐ＋）

7167足利ホールディングス とりあえず参加（Ｐ＋）

　最近のＩＰＯでは、日興が主幹事のバイオ銘柄については、日興のネットでのブックを回避しました。
　というのは、私自身はどうもバイオ系の銘柄というのは好きになれないので。
　こうした銘柄、多くは赤字が継続する見通しののが多く、「海のものとも・・」状態という印象が強いです。
　こういうのは株式公開というよりはＶＣが出資するような段階と思われるようなものが多く、
株価も多くはその後は「撃沈」となているのではないかと思います（未検証、イメージですけど）。

　通常、ネット証券であれば、とりあえずブックで当選しても嫌なら当選後にキャンセルというのもありだと思いますが、日興の場合はあたっていると、キャンセルのペナルティというのがありますね。これ、顧客はそれぞれの事情でキャンセルせざるをえない場合があったり、ただ忘れていたりとか、いろいろ事情があるわけで、
それを「ペナルティ」という処置で対応するのはどうか(その程度のリスクは証券会社でとってほしい)と思いますが。
　でも、これを嫌気して、バイオ系の銘柄は日興ネットでのブックは回避しました。

　マーケットがどう動くかは事前にはわからず、いくらＩＰＯバブル状態とはいっても、なにも好きではない銘柄を買いに行くことはないですし、それで損失が出たりすると非常に苛立つ、うっとおしいと思いますので。

　他は全銘柄、入れられるブックは入れており、そのためには前受けの資金の不足分の移動などもしています。

　足利については「微妙」との判断も多そうですが、基本、ここは強気（Ｐ＋）なので、支店の方にもブックは入れています。主幹事ではないですが、それなりの株数の配分はあるので、公募株取得の可能性が高いのは足利でしょう。
取れるのなら１０００株単位で、１００とか２００はいらないと伝えていますが、さて、どうでしょうか。


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