旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

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アクセラ 契約完了

2013-12-13 12:22:36 | 
 昨日、販売店へ行って契約完了。

 車はアクセラのXD、エックスディーではなくてクロスディーと読む、というディーゼル2.2ターボのエンジンのモデルです。
 これはアクセラの中では最上級のスポーティーモデルということになります。

 納期は3月中旬ぐらいで、年度内には間に合うでしょうということでした。

 ここからさらに後の注文になってくると、年度内に間に合わない場合もあるとか。

 販売店としては、ここはメーカーに可能な限りの増産でもなんでもしてもらって、反動減があったとしても、税金の安い年度内のところで、売れる分は売ってしまいたいということろもあると思うのですが。
 あ、この販売店では、既にアクセラのディーゼルは複数台売れているということでした。実車がまだ出ていないモデルですが、エンジンは既にCX5やアテンザに積まれて実績があるものだということもあるのでしょう。私もアテンザに乗ってみて、この購入を決めたところもあります。

 同様の意味で、ゴルフ7は既に1.4の希望モデル、純正のナビが入ったもの、は年度内の納入が困難なようでした。輸入車の場合、このあたりの融通がまたききにくいという事情もあるのでしょうが、極端に言えばこの事情で1台の契約を逃したとも言えます。
 車としてはゴルフ7は非常にいいと思いますし、長くつきあえると思います。

 注文書を見ると、車両本体価格からの値引き額というのは全く計上されていません。

 これはここから値引きすると、ディーゼル車対象の補助金が満額出ない、今だと満額は7万円、ことがあるという事情もあるそうです。
 これ、そのまま、現行と同様の制度が継続となるかは不明ですが、多分続くのではないかということでした。

 では、どういう操作、というか注文書の書き方にしているかというと、下取り車を高取りする形になっていると思います。
 下取り価格はリサイクル預託金というのも含めて36.725万をつけています。

 車はH18.1登録のアウディA3の2.0です。あちこちこすったりしていますし、そんなにすごくきれいということもないです。

 当初はこの下取り見積りは19万とかいう数字が出ていました。ガリバーなどの買取店も、現状、即渡しで25-30というような数字でしたから、このあたりの厳密な適正価格の判断というのはできにくいのですが、
 かなり下取り価格を高くしている感じです。

 あと、メンテ関係は36か月の車検までと5年までの延長補償をつけています。
 少なくとも5年は、まあ、乗るでしょう。
 保険は現在のSBIで車両入れ替えということにしますが、さて、車両保険をどうするかですね。
 以前に事故った時、車両保険ですごく助かりましたし、当初は、価格にもよりますが、入っておこうか・・・。

 オプション関係ですが、ここからの値引きはしやすいということで、細かいものも含めてあれこれ入れてみました。
 当初の見積りは車両本体価格からにして、まったく付属品はつけていませんでしたが。

 ナビゲーションSDカード
  これは、これがないとカーナビにならないのてしょうがないです。
 フロアマット ラグジュアリー
  いつも思うのですが、販売店のこの純正マットというのは価格設定が非常に高いです。これで3万円というカタログ価格にしてます。
  カタログ価格で考えると、すごく利益率が高いでしょう。販売店の利益、あるいは名目上の値引き額の調整としては使いやすい項目でしょうね。
 ナンバープレートホルダー
  これで6500円というのも、ただの枠ですから高いです。しかし、プレートむき出しではちょっと危ないところもありますしね。
 ドアエッジモール
  ドアがぶつかった時などの緩衝材的なもの。
 タッチアップペイント
 キーケース
 DSRC車載器
  これが4.5万以上のカタログ価格と高いです。ETCに情報受診端末のついたものです。
 ラゲージルームトレイ
  トランクの物入れケースです
 バックモニターカメラ
  3.5万。これもなくてもいいと思ったのですが。逆に言うとあっても悪くはない。

 これら付属品のカタログ価格が18.6万。そこから14.4万ほど値引きをしています。

 実質的には、これは車両本体のところから値引きをしているようなものだとは思います。

 さて、どうでしょうか。

 現状としては、この条件というのは、そこそこいいのではないかと思います。

 この条件が出た理由は、1つは系列の異なるマツダ販売店同士の争い、もうひとつは下取り車の存在ということがあったかと思います。
 奥さんがシエンタを買った時は、条件については適当に流してしまいましたが、今回は、そこそこ、かつての「月刊自家用車」X氏として恥ずかしくないところまでは来たかなと思います。
 
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足利 支店からの配分なしは「いいニュース」かもしれない

2013-12-13 11:47:03 | 株式投資・資産運用
足利 支店からの配分なしは「いいニュース」かもしれない

 足利ですが、支店からの配分は皆無でした。

 大和は主幹事ではありませんし、比率も3%しかないですから。これは別に意外でもないといえばそうなのですが、
特に人気が出るような銘柄でもないことから考えると、感覚としては「あらっ?、ないの・・。」という感じはあります。
 これは、取れるなら1000株単位でと頼んだことも原因?。いや、あんまり関係ないな。

 これは悪いニュースかといえば、そうとばかりも言えません。

 それだけ需要があったということでしょうし、個人以外のところへの配分がかなりあったということも充分に考えられます。

 今のところ、補欠繰り上げもありません。そんなに辞退者がないということでしょう。

 全体の地合いが現在と同程度に堅調という前提で、これはさほど悲観せずに450円程度、まあ、やはりPassive+程度の期待は持てるように思います。

 他は全然公募が取れませんので、日本株のIPO関係については個人的には今年の最後はこの足利HDということになります。

 600+300+100という、細かい軍勢ですが、さて、無事利益をもって帰還となるでしょうか。
 利益をもって帰還したら、それは新レンズかサブ用のバソコン購入の代金にでも充当しましょうか。

 そんなに利益は出ないか・・。 無論、逆に安かった時にどうするかちという想定も必要ですが。


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コメント (2)
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