旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

自分の通知表 所見欄など

2014-07-20 18:49:46 | その他
自分の通知表 所見欄など

自分の通知表なんかも出てきました。小学校1年と2年のものです。45年以上前ですね。

さて、どういう記載があるかというと、

小学校1年生

「学習中積極的に応答するが、注意集中がややくずれることあり。」
「鋭い感と早い理解で学習の応答は的確である。文字は乱雑である。」
「研究心旺盛である。理解されたことを定着するようにしたい。作文がたいへん上手である。」

「男児らしく蛋白 友人にも親切である 今少し覇気があればと思う。」
「学究的に物事を極めようとの態度は大切に育てのばしていきたいと思っている。」

小学校2年生

「学習中応答する時は頗る慎重であるが、ともすると早合点することが多い。創造性豊かで作品は常に独創的である。」
「着想が斬新で豊かな思考性を持っている。頭の回転は速くはないが、明瞭な言語で思っていることを正確に発表する。」
「思いつきはよいが持続力にかけるところあり。なわとびは大分上手になった。球技になれるため、ボールで遊ぶことをすすめる。」

「はっきりと自己を持っているがあくまで自己主張を通すほどの強さはない。鋭い感覚で、学級会等の発言は要をえている。」
「大きくみひらいた瞳で他人の話をよく聞く 常に中庸をえた態度である 他人と争うようなことはほとんどない。」
「黙っているようであるが、強さを持っていて、時々級友の意見を反省させるようなこともある。」



うーん、理屈っぽいような特徴が既に見られますかねー。

基本、今もここに書かれているような特性みたいなのは続いているかもしれないです。
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その後の親父日記7/20 祝電

2014-07-20 18:37:35 | その他
その後の親父日記7/20 祝電


これも画像処理で名前は消していますが、末尾には父と母の名前が記載されています。

両家の披露宴ではない、二人が結婚式をするので来てくださいという案内になっています。
ここに二人の「主張」とか、「思い」とかはつまっているのかなぁ。もう聞くことはできないですが。

これは祝電です。昔のは、ほんとに紙一枚ですね。
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その後の親父日記7/20 センチメンタルな旅

2014-07-20 18:29:17 | その他
その後の親父日記7/20 センチメンタルな旅

 実家の整理をしていると、いろんなものが出てきます。

 既に奥の方のいろんなものを引っ張りだすような段階になっているので、奥の方にしまってあったいろんなものが出てきたりします。

 すると、自分の昔のアルバムや日記帳を発見した時のように、そこで作業は中断してしまいます。















 これは昭和34年頃、父と母の新婚時代、父が写したもの。

 まず、写真そのものがしっかりしていることに驚かされます。

 最初の写真は、画像処理で消していますが、ポストに二人の名前が書いてあります。

 これは、人としての「幸福」というものがここに存在したという証明のように私には見えます。で、ここから私自身の命も始まったのです。

 で、私はこれを見て、なぜか、荒木の「センチメンタルな旅・・・・」の写真集を思い起こしてしまいました。
 それも、その中の「このポートレートを生涯私は超えることはできないであろう。」という言葉までも。
 
センチメンタルな旅・冬の旅
クリエーター情報なし
新潮社
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坂東玉三郎芸術監督第2回演出作品「鼓童ワン・アース・ツアー2014 ~神秘」

2014-07-20 09:01:06 | 映画テレビメディア
坂東玉三郎芸術監督第2回演出作品「鼓童ワン・アース・ツアー2014 ~神秘」

18時開場、18時半開演。2時間程度のブログラムです。

八幡市民会館というところなのだけれど、1100程度の座席数で、後ろの方は空席も目立ちます。
お客さんは700人ぐらいかな。

サイトを見ると、本公演については「民俗芸能が持つ神聖さや祈りの中に潜む「神秘」を舞台上に再現、闇と光の交差する幻想的な空間を演出」と書かれています。

また、芸術干拓の坂東玉三郎氏は
「今回は、神社とか仏閣とか、あるいは森に行ったりとか、そういうところで出会う非現実的な空間や、
闇のような暗さの中から出てくる神秘的な雰囲気を劇場で感じていただきたい、と思ってこの作品を創りました。
公演を見終わった時に、何か清められたような気持ちをお持ちいただけたら幸いでございます。」
と書いています。

大蛇や獅子舞、なまはげなども登場する舞台で、確かに独特の雰囲気がありました。

しかし、まあ、それより、なにより、和太鼓の迫力というのはすごいです。
直接、こうしたパフォーマンスを見るのは初めてなので、予想はしていましたが、やはりその迫力にはやられました。
見ているだけで体に力がはいってくるような感じがします。

底から響いてくるような大きな和太鼓の低音の響きというのは、世界の打楽器の中でも和太鼓独特のものではないでしょうか。

とにかく、これは一見の価値ありです。

今回は会場の音響や照明がベストとはいいがたいところでした。
これが、条件のいい会場であればさらに素晴らしかったでしょう。

京都の南座でも3日間、公演があったみたいです。南座で見たかったという気もしますね。

でも、非常によかったです。
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CLUB HARIE(クラブハリエ)と近江西川 近江八幡(2)

2014-07-20 08:49:53 | インターネット・パソコン・デジカメ
CLUB HARIE(クラブハリエ)と近江西川 近江八幡(2)

予想していないところに、いきなり「1時間待ち」と言われると、サクサク動きたい私としてはイラッ
としてしまうのですが、今回は最初から待ちを予想して、本も2冊持参しており、予想の範囲内の時間
だったので、イライラすることもありません。やはり「見通し」と「イメージ」が大事です。

ということで、店内へ。

店内から、さっきまでの待ち時間にいたテーブルの方を見たところ。
冷暖房が不要な時期は、ここの外と中の仕切りの扉も開放されるのかな。


天井、でかい扇風機がまわってます。





来ました、メロンのショートケーキと定番のバウムクーヘン。


うーん、このフワフワしたスポンジの感じは独特だなぁ。メロンの甘みもちょうどいい感じです。


定番。できたてて、ほんのりあたたかいのがいいです。そこそこの甘みなのもいい。軽い感じです。


で、この紅茶みたいなのが、実はコーヒーなのです。
飲んでみて、あれっ?。普通のコーヒーと全然違う、苦味とか酸味とかがなくて、マイルドすぎるような味。
これは、豆というより、この入れ方が原因なのかなぁ?。
酸っぱめのコーヒーが好きな私としては違和感がありますが、これはこれで、なんというか、独自性というか、
お店の主張があって、面白いです。が、「コーヒー」ではないような・・・。


ということで、次は早めの夕食として、近江西川へ。
http://oumi-marutake.jp/

歩いて10分もかかりません。

前に来た時もこの店に来ましたが、今回は、近江牛づくし弁当2800円也と近江牛ビーフシチュー2500円也。

弁当の方は、焼き肉に、ローストビーフに、握りと、色々入っていて楽しめます。
焼き肉、たれの味がいいなぁ。濃すぎないのがいいです。


ビーフシチュー。煮こまれた肉が、うわー、柔らかい。味がしみまくり。だけど、味の濃さは適度。
うーん、これはおいしいなぁ。ちょっと感動。


安くないけど、値打ちあると思います。
「食は文化」なので、そういう意味でも、近江八幡に来られたら、ぜひ食べていただきたいです。
他にも、近江牛のお店はいろいろありますし。

ということで、「鼓童」へ。
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CLUB HARIE(クラブハリエ)と近江西川 近江八幡(1)

2014-07-20 05:07:20 | インターネット・パソコン・デジカメ
CLUB HARIE(クラブハリエ)と近江西川 近江八幡(1)

 昨日は近江八幡に行っていました。

 主目的は、懸賞で当たった「鼓童」の公演を観に行ったのですが、
ついでに、少し早く出発して、CLUB HARIE(クラブハリエ)と近江西川にも寄ってきました。

 
CLUB HARIE(クラブハリエ)はバームクーヘンや各種スイーツで有名です。
http://clubharie.jp/home/index.html

近江八幡日牟禮ヴィレッジ
http://clubharie.jp/shop/himure/index.html

ここのお店の裏に日牟禮カフェがあって、以前に来た時は買い物だけでここには寄らずに奥さんに怒られたので、
今回は寄りました。

天気は小雨模様で降ったり止んだりという感じですが、そんなに強い降りにはならず、また涼しいのでありがたいです。

1時間待ちだったので、庭をぶらっと歩いたり、本を読んだり。テラスのところのテーブルは、待っているお客さん用になってました。





















これは電飾かな。



つづく
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