旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

名証IRエキスポ2014 行きました(5)

2014-07-27 18:34:54 | 株式投資・資産運用
名証IRエキスポ2014 行きました(5)

こういう書籍、雑誌関係もいただきました。ざっと見たら、これはオークションに回します。







昼ご飯はカレーの壱番屋さんが小さい店舗を建物内で出していたので、ここでカツカレー350グラム。うん、定番の味で安心。
壱番屋は名古屋が本社じゃなかったかなぁ?。一宮ですか。名証には上場してないと・・・。

えーと、木村佳子さんがどこがでお話とかされるはずだけど、載ってないなぁ。あ、個別の証券会社さんの企画の方ね。

地場証券の寿証券さんですか。知らない・・・(^_^;)。

社長の小森榮三さん、うーん、お年です。木村さんの名前、間違えてるし・・・・。


ということで、木村さん登場。

いやー、青色、紺色?の服がいいですなぁ。涼しげですわ。
堅すぎず、また派手だったりけばかったりせず、というあたり、また季節にも合った感じで、よいチョイスだと思いました。

相変わらず、年齢不詳で由美かおるっぽい雰囲気も。足、ほそっ・・・。膝下が細い?。

しゃべると、声は江角マキコさんっぽいかも。骨格が似ているのかもしれません。

木村さんのお話は2年位前に大津で聞かせてもらって以来かなと思います。

誰にかぎらずですが、こうした評論家さんのお話は、私はその話そのものを直接、何か投資の参考にしようというような意識はほとんどないです。

それよりも注目しているのは、こうした服装や出で立ち等も含めたプレゼンテーションのあり方、その特徴です。

木村さんのいいところは、やはり勢いというか、話のテンポがいい、キレがいいのですね。時々、言い間違いとかはありますけど。
で、結構、あれこれ、言い切ってしまうようなところがあります。そこがよい。
極端な言い切り方とかをしなければ(「絶対」云々とかね)、別に言ってることが当たるかはずれるか、そんなことは、半ばどうでもよかったりしますね。
中途半端な、こうかもー、でも違うかもー、みたいな話は聞きたくないですよね。
学者さんの研究発表とか、統計学的なデータとか、別にそんなものを見たい、聞きたいわけでもないしね、私自身も含めた一般の人々は。

やはり、希望が持てたり、夢が持てたりするような話がいいし、元気が出る話がいいですよね。

また、木村さんの特徴は、その時の聴衆に合わせて話ができる、調節できるというかコントロールできるというか、そういう能力が高いのだと思います。
年配の方への気の使い方なんかがそうですし、主催者の方へのちょっとした気配りやリップサービスもちゃんと入りますし。

ただ、今回、話が終わって、サッとすぐに控え室に下がって、それで終わりというのは、じいちゃん、ばあちゃんなんか、あれこれ直接話したいこともきっとあった
と思うのでちょっと残念。私も挨拶したかったな。

それから、個別銘柄についての画面をあとで示しますと言っていたのに、
操作がわからないからか、社員さんはパワポの画面を最後のものから全然動かさなかったのもマイナス。これぐらいは臨機応変に対応できないと。

ということで、この会場は、イベントとは別の建物の9Fでした。いやー、大名古屋の町並みがよく見えます。やはり、でかい街やなぁと実感。

つづくよ。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8876リロ・ホールディング 分割・売り上がりへ

2014-07-27 17:31:22 | 株式投資・資産運用
8876リロ・ホールディング 分割・売り上がりへ

リロホの株価は7040円と、年初来高値をつけています。

この銘柄は、伝説のIPO一発500万銘柄として知られています(って、どこによ?)が、
その後も売買をし、現在は300株保有。

2009年に800円台とか700円台で買ったりしてますが、この株価上昇で、ポートフォリオの中で時価評価額最大の銘柄になってました。

ということで、ここからは、単元未満株の売買も活用して、売り上がりモードに入ります。
10株ではちょっと細かすぎるので、20株でいきましょうか。

20株売りだと、
単元株売りの単元未満株80株買いという形になります。

こういう細かい売買は、売買手数料的には損ですし、そもそも、大きな含み益のある銘柄を一度売却して利食いするということでは、税金的に損ですね。

が、株価上昇に従って売り上がっていく方法は、最高値では売れなくても、順次利益を大きくしながら確定していけるというメリットはあります。
また、逆に株価が反落した場合に買い戻せば、安く買い戻した分、保有コストが低下する、つまり、その値幅の分は利益確保てぶきるということにもなります。

逆指値を順次上げていくような方法で株価の上昇についていく方法もありますが、これは逆指値の水準をどうするかの設定がなかなかむずかしそうです。

売り上がりの場合は、一定の比率の値幅で順次売買をする形になるので、半ば機械的な、自動運転的な売買になるとも言えます。
ただ、実際は単純に比率の変化で必ず売買するわけでもなく、どの比率の騰落で売買するのかは、その時々の自分の感覚とか判断が入ってくるところもあります。

まあ、私には、この方法が気楽なので合っているようですわ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名証IRエキスポ2014 行きました(4)

2014-07-27 16:10:00 | 株式投資・資産運用
名証IRエキスポ2014 行きました(4)

 企業のブースをあちこち回って、ちょっと話をしてみたりします。
 三菱UFJリースとか今仙電機製作所とか。

 しかし、自動車部品関連のところは概してPERは低いですね。
 なぜかな、結局、自動車業界の動向にパラレルに動き、ずっと設備投資とかが必要になるということでしょうか。
 独自性が出しにくく、競争も激しいというイメージもあります。

 今回、まったく事前のリサーチができておりませんでした。

 本当に投資対象について考えようということであれば、出典企業はあらかじめウェブサイトなどで確認すればわかりますので、
少なくとも四季報等ぐらいは見て、特にここというところがあれば、直近の事業報告書なども見た上で、聞くこと、確認することなどははっきりさせて、ブースを訪れるのがいいでしょう。

 もちろん、そういうことまではしなくて、気軽に「なんかもらえるイベント」的に参加するのも、それはそれでありだとは思いますが。

 しかし、こういうところで何か「耳寄り情報」が得られたりすることはまずありません。
 情報は基本的には公開されていること以上のことは特にないです。それでも、自分自身の理解が深まったり、自分個人としての新しい知見が得られたりすることはあります。

 グッズ関係ですが、あまり大したものはないです。でも、結構実用的なものもありありがたいです。
 まあ、私の場合は、紙袋やビニール袋からして実用的(オークションの発送で、100/月ぐらい使う場合もあり)ですが。

 これ、テニスプレーヤーの奈良くるみさんです。7月からのカレンダーです。珍しいな。
 安藤証券がサポートしてるのね。たまたまテレビでウィンブルドンでの試合を見ました。
 セリーナ・ウィリアムズと互角に戦っていて、ずごかった。勝つことはできませんでしたが。
 でも、これから注目の選手だと思います。



上がカブドットコムの付箋、下がみずほ証券の大判ウェットティッシュです。実用的でgood。


つづくよー。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名証IRエキスポ2014 行きました(3)

2014-07-27 14:46:15 | 株式投資・資産運用
名証IRエキスポ2014 行きました(3)

さて、これはなんでしょう。パンフレットではないですよ。答えは文末に。

 今回のIRエキスポは証券会社系のところがかなりブースを出していました。

 野村、大和、日興の国内大手に加えて、ネット系のSBI、マネックス、楽天、カブドットコム、松井、それに地場系の証券会社もありました。日本アジア証券なんかもありました。

 で、日本アジア証券のブースで、ベトナム株の話を聞いてみました。
 今井正之さんのベトナム株の話。この人、どこかで見たことあるような・・・。ストック・ボイスかな・・・。

 「ベトナム株は、製造業の銘柄」という話は、それなりに説得力があり、現地企業のスライドも興味深く見ることができました。
 日本アジア証券って、支店の取引しかないのかな。
 ベトナム株っていうのもいいかなと単純にちょっと思いました。インドネシアとかタイなどでもいいかな。
 自己責任て、やはり面白いのは個別銘柄投資かと思います。

 企業のブースの方もざっと見てまわります。
 うーん、名前もよく知らないところが結構あるなぁ・・・。

 名証の単独上場の企業って、どれぐらいあるのでしょうか。

 しかし、証券取引所ということでは、現物の東証、デリバティブの大証はわかるけど、それ以外の名古屋、福岡、札幌というのはほとんど存在感がないですね。

 名古屋はトヨタを中心に、東海地方ということで広げて考えれば、かなり様々な企業群がありますが、それと証券取引所の存在とは、なんというかな、あまりリンクしてきませんね。
 あ、浜松ホトニクスとか、私が株主であるところだと、フジミインコーポレーテッドなんかもそうです。

 フジミのブースでちょっとお話。うーん、相変わらず地味ではありますね。まあ、研磨剤なんかですから、わかりづらいといえばそうですが。
 半導体ウエハで、ミラー、鏡とかできませんかね、なんかちょっとかっこいいグッズとして。












































 ということで、正解はサクマのドロップの缶でした。これ、以前にお店でももらったような気がします。


つづくよ。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名証IRエキスポ2014 行きました(2)

2014-07-27 09:43:27 | 株式投資・資産運用
名証IRエキスポ2014 行きました(2)

 ということで、ここからはもらってきた小物の写真などもまじえつつの名証IRエキスポ2014の記録です。

 こうした大規模なIR関係のイベントとしては、現在だと日経とか東証のIRイベントが該当するでしょうか。
昔は野村の大イベントがあって、これは大阪ドームでも開催されていたのですが、復活しませんね。

 なので、名証のこのイベントは、現在は国内では規模としては最大級のものだと思います。

もらったもの紹介。この2つはなんでしょうか?。正解は文末に。




 名古屋駅からは自宅から1時間半ぐらいでいけます。電車の乗継時間によりますが。
 で、名古屋駅から桜通線で吹上駅まで。そこから徒歩5分ぐらいで会場の吹上ホールに着きます。
 ま、自宅から2時間ぐらいはかかりますね。関西からこのイベントに来る人は、ま、非常に少ないでしょう(^_^;)。

 で、最初に行ったのが中部日本放送のミニIR説明会。
 100席ぐらいの説明会場がつくられてます。

 「愛あーる」説明会とか液晶の大きい画面に出てました。まあ、IRとかけてるんでしょうが、ベタすぎます(^_^;)。
 肝心の説明会の内容ですが、まったくなってません。「インベスター」=投資家対象の説明に全然なっていないからです。

 単に放送局の番組の紹介を、会社のアナウンサーさんが流暢なしゃべりで進行しながら、ビデオでしていくだけです。
 どこが投資家対象の説明やねん!。

 関西だったら朝日放送が株式公開していたと思いますが、こういう地方の放送局の成長性とか収益とかはどうなのかなというのに少し関心があったのだけど。
 わざわざブースであれこれ話すほどのこともないと思って、もう、ここはこれまで。

 なお、中部日本放送ですが、売上はほぼ横ばい状態ですね。

出来高、名証一部で300株(^_^;)。
株価599円
時価総額15,814百万円
配当利回り(会社予想)2.25%
PER (連) 13.52倍
PBR (連) 0.36倍

うん、バリュー株かもしれない(^_^;)。

写真、赤の横長のものは、パソコンのモニターなどにくっつけておく、付箋などの貼り付けグッズです。表面がネチャッとしてます。
白い方はミニウェットティッシュです。

つづくよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

>銀行員だけが知っているお金を増やすしくみ

2014-07-27 08:59:33 | 株式投資・資産運用
銀行員だけが知っているお金を増やすしくみ
クリエーター情報なし
集英社


 図書館本。

 マネー関係の本は、図書館に新しく入ったらざっと見るようにしているのですが、これは「とんでも」本とまでは言えないまでも、とてもではないけど、おすすめできない感じです。

 まず「銀行員」云々と言い過ぎ、決めつけすぎです。 著者自身、前は銀行員で、今は不動産投資関連の仕事をしてるようですが。

 まあ、タイトルに「銀行員」云々とあるから、それに合わせた体裁なり文章にしないとしょうがないということなのかな。

 次。「お金を増やすしくみ」とあるのだけれど、株式投資について、わずか数ページで「昔はよかったけれど、今は難しい」と切り捨ててます。資産運用全般について扱うような内容でこれはダメです。不動産投資に特化したような本とか、日常の節約とかお金に対する感覚とかの本なら、別に株についてふれなくてもいいですが。これは好き嫌いとか、得意、不得意ということを超えて、本としてはかなり致命的だと思います。

 基本、この2点で、この本はダメてすね。

 次。オフショア云々とありますが、この投資の具体的な内容なり、リスク・リターンがさっぱりわかりませんわ。漠然としすぎです。

 不動産投資は著者の専門なのかな。それならそれで、そこに特化した内容で本も出したらいいのに、「銀行員」とか「お金を増やすしくみ」とか言うから、全体の構成なり内容がおかしくなって、わけのわからんものになってしまうのです。

 細かい点で言うなら、例えばポイントカードは、そこにこだわるのではなく、本当にそれを使うことがいいかどうかをよく考えればいいだけのことだし。クレジットカードも、何も一枚にしなくても、メインはカードは決めておいて、その上で用途毎に特化したカードがあってもいいわけです(私はそうしてます)。

 というように、細かい点でも異論多数です。

 夕凪さんの本は、まだ楽しかったのですが、これは、マネー関係では久しぶりの「がっかり」本でした。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スタバ株は1月に買え!

2014-07-27 08:02:22 | 株式投資・資産運用
スタバ株は1月に買え!: 10万円で始めるイベント投資入門
クリエーター情報なし
東洋経済新報社


 名証IRエキスポの報告の前に、この本について。

 図書館本です。

 夕凪さんは個人投資家で、ネットでは有名な方なのかな。名前は聞いたことがあるように思いますが。

 40代後半で、会社はやめて専業投資家になられてますね。

 まあ、いろんな意味で、共感するところは大いにありますし、本としては文章が平易で非常に読みやすいです。

 ただ、内容的には、統計学的、確率論的に意味のある、実証的な内容をきっちりと示しているわけではなく、著者自身の経験してきたこと、考えてきたことの一部を書いているにすぎません。

 また、私自身は著者の意見とは違うところもあります(どっちがいいとか悪いとかいうことではないところもありますが)。

 失敗で始まり、高いリターンを達成し、専業投資家へという経過のところは、ちょっと共感します。

 私自身は、地味な投資ですが、投資の利益があったので、フルタイムの仕事は退職して、自分のしたいことをするという決断ができました。
それは、当然100%ということではなく色々と思うことはありますが、よかったと思っています。

 まあ、私の場合は、専業投資家ではないですし、同列に考えることはできませんが、いろいろ共感するところはありました。


 イベント投資については、多分、持っているアイディアの一部しか書いてないのではと思います。

 本のタイトルになっているスタバではが、これ「11連勝」とはいうものの、上昇率がごくわずかで勝ったとは言えないような年も多いです。
 データを調べれば、別に優待とか関係なくても、こういう事例は抽出できるのはないかな。

「イベント投資はお花屋さんと一緒」というタイトルのところがありますが、これ、ケインズの「美人投票」と同じことでしょう。別に新しい発想でも知見でもない。
  
「ファンダメンタルズは無視!」というけど、完全に無視してますか?。倒産の可能性、財務とか、売上や利益の推移ぐらいは見るでしょう。
テクニカル嫌いの私でもチャートぐらいはちょっと見るのと同程度には。

 というように、なにか、この章タイトルと内容がそぐわないところが多々見受けられます。これは編集の問題かなと思いますが。

 第5章 個人投資家9つの心得
→ここ、異論多数あり。
1 プロと勝負したら確実に負ける→そうかなぁ?。別に個人投資家は高速のアルゴリズムでのトレードとかしませんから。
  そもそも、これ、土俵が違うので、比較することができないか難しいと思います。
  プロがソフトフロントの細かいデイトレとかしますか?。しないでしょう。
  ブロにはブロの制約があります。個人には個人の制約があります。

2 株式は少数派が勝つ!→言いたいことの趣旨はわからないでもないですが、そうかなぁ?。まず「勝つ」とは何かという定義が不明ですね。
 自分のスタンスなり方法をしっかり持って、付和雷同の投資はやめましょうということかな?。なら、わかります。でも、言いたいのは、そうじゃないような・・・。

3と4 ブロの予想ことですが、そうかもしれんし、そうじゃないかもしれんという程度のことですね。結果を見たら「星占い」とか「ダーツ」と大差ないぐらいでしょう。
 だから「買うな」とか「逆を行け」というほどのことはないと思います。

5 絶対はありえない→ここはそのとおりだと思います。投資について「絶対」云々と言われたら、まず疑った方がいい、詐欺の可能性がかなりあります。

6 バブル→ここは怖がらずにチャンスなんだというのは、それはそうなんでしょう。
  しかし、ここについていくには、そのためのスタンスと方法が必要です。
  例えば、トレーリングストップの発想なんかは生かせるのかもしれないですね。
  そういうことを考えておかないと、薄利で売って残念がる結果になる可能性は高いてせすね。

7 普通ほど怖いものはない→何が怖いのかさっぱりわかりませんね。指数は基本、ベースだと思います。できればここに大きく上乗せしていきたいですが、「普通」の投資結果、インデックス並みというのは、かなり重要だと思います。

8 損切り→基本的にはこれは重要たろうとは思いますが、スタンスによります。

9 チャンス そりゃ、熱くなってはダメですね。

 ということで、個人投資家の本として共感はするものの、内容については異論多数という本でした。
 まあ、私は買い乗せはとても苦手で、逆張り買い下がりスタンスですから、そのあたりの「気質」からして、著者とは違うのだと思いますが。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

名証IRエキスポ2014 行きました(1)

2014-07-27 06:58:32 | 株式投資・資産運用
名証IRエキスポ2014 行きました(1)

 金曜はやめておいたのですが、昨日、土曜日に行ってきました。

 また、順次あれこれ書いておこうと思いますが、全体としては、とても楽しめました。

 それはよかったのだけど、暑かったです。会場内は当然、冷房は入ってますが、でかい場所でもあり、ろくに効いていない場所もあり。また、時節柄、冷房は弱めにしているのかもしれません。

 一歩外に出ると、もう極端な暑さ。京都も暑いですが、名古屋も暑い。梅雨明け後は猛暑というより、いきなりの「酷暑」というような日が続きます。

 名古屋ですが、自宅からJRで新幹線自由席を使うと、実質片道5000円ぐらいですね。

 食事、おみやげなどを含むと、この名古屋日帰りは1.5万ほどかかってます。
 
 それでも、私にとっては、これは、かなりのエンターティンメントでした。

 会場内、あまりバシバシと写真を撮るような雰囲気でもないので、写真はこれだけ。

 これは、全体講演とかがされる最大の会場です。他に100名程度のミニブースのようなものもあります。





 全体的にはかなりの盛況でしたが、やはり高齢の方が多い。私なんか、若い方でした・・・。
 
 というか、投資関係のイベントは依然としてこのあたりが課題ではあるかと思いますが・・・。

つづくよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする