旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

デスクトップパソコン検討

2014-07-29 20:20:25 | インターネット・パソコン・デジカメ
デスクトップパソコン検討

ということで、ちょっとあちこち、のぞいてみました。

mouse
LM-iH301X2
ミニタワーデスクトップ
Windows(R) 7 Home Premium 64ビット ※SP1適用済み
インテル(R) Core(TM) i7-4790 プロセッサー (4コア/3.60GHz/TB時最大4.00GHz/HT対応/8MBキャッシュ)
8GB メモリ
1TB 7200rpm (6Gbps対応)
Logicool Multimedia Speakers Z213
\ 84,888 (税込)

上記あたりが基準になりそうです。
サブのパソコンで、性能は高くなくてもいいかなと思いましたが、やはり現在使っているものよりは
スペックが上のものがいいかな。で、メイン機を入れ替えていくようなイメージです。

ついでに、長期の補償とモニターも検討。でかいモニター2台にして、1つはテレビ用とかあるいは、株価ボード用とかにするとか。

ピックアップ修理 1年間 3年間 10,000円(税別)
[ 27型ワイド液晶 ( AH-IPS ) ProLite XUB2790HS \ 29,900


dellを見てみます。うーん。マウスコンピューターの方が割安。同じ価格帯だとCPUが1つ下のランクに。
いいのは正規版のオフィスがついてくることです。しかし、CPUをマウスコンピューターと同じにすると、およそ2万アップになります。
Inspiron Desktop 3847
Windows 8.1 64ビット (日本語版)
第4世代インテルR Core? i5-4460 プロセッサー (6M キャッシュ, 最大 3.4 GHzまで可能)
Inspiron 3847, Windows 8.1 64ビット (日本語版)MicrosoftR Office 2013 Software Image (日本語版)
小計(税込)84,760円

インテルR Corei7-4770 プロセッサー
107,980円

Lenovoです。かつてThinkpad240を愛用しておりましたが。次もモバイルはThinkpadのウルトラブックがいいなとは思ってますが、これは先のこと。

ThinkCentre M73 Mini-Tower
インテル Core i7-4770 プロセッサー (3.40GHz 8MB 1600MHz)
販売価格:¥84,240

おっと、意外と健闘してます。ほぼマウスコンピューターと同レベルです。

今のデスクトップがAcerの Core(TM) i7-2600のもので、これはGatewayのが故障したための代替機なのです。
ゲーム用PC的な雰囲気があります。

さて、どうしますか・・・。

あ、エプソンとかhpは価格的に割高感がありました。
OSは8ではなくて、使い慣れた7で、特に不便もないので、7でいいかなと思ってます。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

滋賀県立近代美術館 佐川美術館 2

2014-07-29 19:43:15 | その他
滋賀県立近代美術館 佐川美術館 2

 滋賀県立近代美術館から一般道を30分ほど走ると、湖岸の佐川美術館に着きます。

 ここは佐川急便の関連施設です。

 前からいいというのは聞いていましたが、MIHO MUSEUMとはまた違った形で、独特の建物、空間が設定されており、いいですね。

 特別展もよかったですが、忘れずに行ってほしいのが、奥のほうの樂吉左衞門館です。焼き物が展示されているのですが、非常にゆったりとした独特の空間での展示はなかなかおもしろく、素晴らしいかったです。













館内、ここは撮影可。


「うわー、波が~・・・。」とベタなこともしてみたり・・。


蒲の穂ですね。


ここ、樂吉左衞門館の中の大きな空間。地下になっていて、明るいところには、地上の水の影がうつってます。
地上の暑さが忘れられる空間です。


展覧会の方ですが、北斎の富嶽三十六景や北斎漫画と、浮世絵の影響を受けてエッフェル塔を描いたフランスの作家を対比させ、両方の作品の展示がされていました。
北斎は以前にも何度か見てますが、いやー、90歳まで生きて、すごく精力的にいろんな作品を残してますね・・・。

版木の展示などもあったりして、なかなか面白かったです。

フランスの作家の作品は、確かに構図など似てるなぁと思うものがあったりしました。浮世絵はヨーロッパの画家さんにはかなりいろんな影響を与えてますよね。
私、よく知らんけど・・・。













佐川美術館は彫刻や樂吉左衞門館の常設展示も、とてもいいです。夏は涼しいしね。おすすめです。
近所に琵琶湖博物館もありますので、そこでお魚を見るのも合わせて行くといいかもしれません。









コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

滋賀県立近代美術館 佐川美術館 1

2014-07-29 19:27:51 | その他
滋賀県立近代美術館 佐川美術館 1

 今日は、前から行ってみたかった佐川美術館に加えて、手塚治虫展を行っている滋賀県立近代美術館にも行ってきました。

 どちらも初めてです。

 先週に行った、MIHO MUSEUMと陶芸の森を合わせて4館全部行くと、2つめと3つめは割引、4つめは無料ということで、最後の佐川美術館は無料では入れました。
 これ、なんか全部行った人対象でプレゼントもあるということで、応募しておきました。

 滋賀県立近代美術館は、滋賀県、瀬田の文化ゾーンの中にあります。自宅から京滋バイバスでいけば30分ぐらいで着きます。
 開館してすぐの時間に行き、平日ということもあって、館内はすいていて、ゆっくり見ることができました。






 建物もすっきりした感じでいいですね。
 中も空間をゆったりととった展示で、見やすかったです。
 常設の近現代の絵画等の展示も面白かったし、県内の4歳から中3までの子どもたちの絵や工作を展示してある場所もあり、これも楽しかった。






 手塚治虫展の方が、数多くの直筆のマンガ原稿やアニメのセル画などが多数展示してあり、手塚さんの足跡がたどれるように工夫した展示がされていました。

 やはりその偉大さを実感するとともに、そんな偉大な人でも、いろんな悩みを抱え、苦しみながら創作活動を続けてきたことも実感できました。
 手塚さんと宮駿さんは、やはり「巨人」でしょう。
 手塚さんは60歳で亡くなっているのですね。早逝が悔やまれます。

 ということで、佐川美術館へ向かいます。

 つづくよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする