母さんごめん、もう無理だ きょうも傍聴席にいます | |
クリエーター情報なし | |
幻冬舎 |
図書館本。
考えさせられたり、様々な課題を含んでいたりする裁判の事例を、傍聴を通して朝日の記者が描いています。
新聞に載る短い記事と比較すれば、それなりに背景なども書いてあるのだけれど、それでも長い、課題を掘り下げた文章とはなっていません。
多数の事例が掲載されていおり、そもそも、そんなに掘り下げて書くような趣旨の本ではないといえばそうですが、読後、物足りなさが残ります。
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