ヤフオク 出品時の価格設定
ごく一部のリクエストにお応えして、ヤフオクの続きです。
出品時、最初の価格設定をどうするかというのも迷うところです。
ここらあたりは、株式投資と同じで、スタンスを明確にしないといけません。
デイトレの細かい売買と、長期投資で大きな利益を狙うのとでは、自ずから
方法が異なってきますが、オークションの場合も、自分がどうしたいのかを明確にしない
といけません。
1円でもいいから、とにかく売れればいいのか?。
1000円以下、3000円以下、1万円以下とか、ある程度の価格以下では絶対に売りたくないのか?。
できたら高く売りたいけど、売れなければここまでは値下げしていい、これ以下は嫌というような基準があるのか。
ここらを明確にしておきたいです。
別に途中でこのスタンスが変わってもいいですが、はっきりしておかないと、例えば1円で出品して本当に1円で
落札されたりしたら、後悔するようなことにもなりかねません。
あと、一般的なもの、他にも同じものが出品されている、過去も含めてね、可能性が高いものは、
オークファン等で、およその落札相場を確認しておいた方がいいです。
それが出品価格を設定する時の参考になりますし、だいたいの落札額のイメージにもなりますしね。
この逆の発想は、まず落札価格の相場の方から調べておくケース。
今回のスタジオアリスの株主優待なんかはこのケースで、だいたいいくらで落札されているかをまず調べる。
と、だいたい4000円以上にはなっているようです。となると、オークションのコストが1割として3600円は入ってくる。
であれば、優待取得コストがこれ以下であれば、低リスクで若干の利益を得られる可能性は高いわけです。
スタジオアリス100株なら、取得コストは一般信用で1000円もかからないですから、出品、発送のちょっと
した手間をかけるだけで、3000円くらいの利益は残ることになります。
なお、スタジオアリスの株主優待券は堅い需要があるようで、3000円で本日出品しましたら既に入札があり、
アクセス数:140 ウォッチリストに追加された数:18と出足は非常に早いです。 こうした経験値も、次の出品の時の
参考になります。
価格設定で、微妙なのが、需要は少なそうだがレアであるような物の場合です。
例えば、あまり一般的ではない何かの調査報告書のようなもので、一般の人はほとんど興味がないだろうと
いうようなものです。
こういう、マイナーな一品物は、全く入札がない可能性も高いです。そして、何度出品を続けても入札がない。
こうしたものは価格を下げてもほとんどの人はいらない、興味がないので、あまり引き下げの意味がない。
逆に、他にないものですから、専門家の人が「欲しい」となれば高くても入札しないとしょうがない。
そういう人が二人いたら、それでどんどん価格が上昇したりする可能性もないとは言えない。
うーん、どうでしょう、こういうものは、入札が長期にないことは覚悟で、そこそこ高い値段でのも出品を継続
するのがいいかもしれません、
ただ、こんなものばかりいっぱいになると、在庫管理も面倒であり、そのためのスペースもいります。
ちょっと難しいところです。
もう1回ぐらい、オークションで書きましょうか。
ごく一部のリクエストにお応えして、ヤフオクの続きです。
出品時、最初の価格設定をどうするかというのも迷うところです。
ここらあたりは、株式投資と同じで、スタンスを明確にしないといけません。
デイトレの細かい売買と、長期投資で大きな利益を狙うのとでは、自ずから
方法が異なってきますが、オークションの場合も、自分がどうしたいのかを明確にしない
といけません。
1円でもいいから、とにかく売れればいいのか?。
1000円以下、3000円以下、1万円以下とか、ある程度の価格以下では絶対に売りたくないのか?。
できたら高く売りたいけど、売れなければここまでは値下げしていい、これ以下は嫌というような基準があるのか。
ここらを明確にしておきたいです。
別に途中でこのスタンスが変わってもいいですが、はっきりしておかないと、例えば1円で出品して本当に1円で
落札されたりしたら、後悔するようなことにもなりかねません。
あと、一般的なもの、他にも同じものが出品されている、過去も含めてね、可能性が高いものは、
オークファン等で、およその落札相場を確認しておいた方がいいです。
それが出品価格を設定する時の参考になりますし、だいたいの落札額のイメージにもなりますしね。
この逆の発想は、まず落札価格の相場の方から調べておくケース。
今回のスタジオアリスの株主優待なんかはこのケースで、だいたいいくらで落札されているかをまず調べる。
と、だいたい4000円以上にはなっているようです。となると、オークションのコストが1割として3600円は入ってくる。
であれば、優待取得コストがこれ以下であれば、低リスクで若干の利益を得られる可能性は高いわけです。
スタジオアリス100株なら、取得コストは一般信用で1000円もかからないですから、出品、発送のちょっと
した手間をかけるだけで、3000円くらいの利益は残ることになります。
なお、スタジオアリスの株主優待券は堅い需要があるようで、3000円で本日出品しましたら既に入札があり、
アクセス数:140 ウォッチリストに追加された数:18と出足は非常に早いです。 こうした経験値も、次の出品の時の
参考になります。
価格設定で、微妙なのが、需要は少なそうだがレアであるような物の場合です。
例えば、あまり一般的ではない何かの調査報告書のようなもので、一般の人はほとんど興味がないだろうと
いうようなものです。
こういう、マイナーな一品物は、全く入札がない可能性も高いです。そして、何度出品を続けても入札がない。
こうしたものは価格を下げてもほとんどの人はいらない、興味がないので、あまり引き下げの意味がない。
逆に、他にないものですから、専門家の人が「欲しい」となれば高くても入札しないとしょうがない。
そういう人が二人いたら、それでどんどん価格が上昇したりする可能性もないとは言えない。
うーん、どうでしょう、こういうものは、入札が長期にないことは覚悟で、そこそこ高い値段でのも出品を継続
するのがいいかもしれません、
ただ、こんなものばかりいっぱいになると、在庫管理も面倒であり、そのためのスペースもいります。
ちょっと難しいところです。
もう1回ぐらい、オークションで書きましょうか。