ゾーン — 相場心理学入門(4)
7章に入ってきました。
ここまで、「あれはだめ」「これはだめ」といった内容ばかりで、個々のそれらの内容はそれなりに納得できたり
理解できたりするものではありましたが、何か、城の外堀を埋めていっているだけという感じで、
全然、本丸に攻め入ろうとする気配、つまりはどうしたらいいの、という内容が出てきませんでした。
直訳調の堅い翻訳もあり、隔靴掻痒感が強まる状況です。
7章に入って、ようやくちょっと状況がかわってきた気配があります。
ここではまず、カジノのギャンブラー、胴元を例にとって、個々の勝負では勝ったり負けたりしながらも、全体として
見れば確実に一定は勝ち続けるようなスタンス、方法について述べています。
ここの取引の勝ち負けはわからない、だけど、全体として見れば確実に勝つ、一見、同時に成立しないような条件という
のを理解し、そうしたスタンス、方法で臨むことの重要性のようなものを指摘しています。
うん、感じとしては、これもわからないことはないですね。
さて、ここからどうなりますか。
並行して、リクエストで図書館に入れてもらった「ハーバード・ビジネス・スクールの投資の授業」を読み始めました。
まだ最初のバフェットのバークシャー・ハサウェイの株主総会のあたりですが、まー、読みやすいったら、ありゃしない
状態です(^_^;)。
7章に入ってきました。
ここまで、「あれはだめ」「これはだめ」といった内容ばかりで、個々のそれらの内容はそれなりに納得できたり
理解できたりするものではありましたが、何か、城の外堀を埋めていっているだけという感じで、
全然、本丸に攻め入ろうとする気配、つまりはどうしたらいいの、という内容が出てきませんでした。
直訳調の堅い翻訳もあり、隔靴掻痒感が強まる状況です。
7章に入って、ようやくちょっと状況がかわってきた気配があります。
ここではまず、カジノのギャンブラー、胴元を例にとって、個々の勝負では勝ったり負けたりしながらも、全体として
見れば確実に一定は勝ち続けるようなスタンス、方法について述べています。
ここの取引の勝ち負けはわからない、だけど、全体として見れば確実に勝つ、一見、同時に成立しないような条件という
のを理解し、そうしたスタンス、方法で臨むことの重要性のようなものを指摘しています。
うん、感じとしては、これもわからないことはないですね。
さて、ここからどうなりますか。
並行して、リクエストで図書館に入れてもらった「ハーバード・ビジネス・スクールの投資の授業」を読み始めました。
まだ最初のバフェットのバークシャー・ハサウェイの株主総会のあたりですが、まー、読みやすいったら、ありゃしない
状態です(^_^;)。