旧:鳳凰堂のランダムウォーカー <伏見の光>

2019.4.22以降、新規の主要な記事は新サイト「fusiminohikaru.net」
で書いています。 

京大ウィークス・白浜と道成寺(7)

2016-10-28 23:45:42 | インターネット・パソコン・デジカメ
京大ウィークス・白浜と道成寺(7)

ということで、とりあえず、とれとれ市場へ出発です。

途中、「かげろう」という名物のお菓子を買うということで、その本店で停車。
こちらです。
http://www.fukubishi.co.jp/shop/wagashi.html#1

同行の方が、どうしても、こういうおみやげ系とか「道の駅」系とかに寄りたいようで・・・・。
しかも、時間がどうも長めですね・・・。

円月島がよく見える場所で停車。ちょっと駐車できるスペースがあります。

岩石の層が露出しているところあり。ちょっと興味はあり。←共通一次地学96点。




道越しに。ドラマチックトーンで撮ると、やはり怪しい雰囲気になります。


鬼ヶ島っぽいイメージ?


実際は曇っていておだやかな感じです。


それがこうなりますので。


ここらの名所。



とれとれ市場に到着。海産物中心のでかい「道の駅」みたいなものです。温泉施設も近くにあり。


ドラゴンフルーツ。


当然、みかん多数。


くじらコーナー。わりと最近、あちこちで見ますね。昔は給食に出ていたけど。


えびさん。


でかい水槽があったり。


定番、マグロの解体。子どもらの目が釘付け。


さすが、手早いです。


高いなぁ・・・。おいしいんだけど・・・。


クエも売ってます。これも高い。




こちら鮎。このままバーベキューでどうぞという形。


白浜、田辺はそんなに大きな漁港ではないです。地元じゃないものも多数あります。


きれい。


地元のは小さめ。


釜揚げしらすは買って帰りました。マグロも少し。


ということで、道成寺に向かいます。
高速の方がちょっと早いのだけど、わざと海岸線のR42から行きました。

つづく。

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テンバーガーどころではない万科企業の16年1-9月期決算 20.54%増益

2016-10-28 22:45:54 | 株式投資・資産運用
テンバーガーどころではない万科企業の16年1-9月期決算 20.54%増益

売上高:1170億5480万129元(47.06%)
営業利益:157億8730万604元(27.79%)
純利益:82億6238万1011元(20.54%)
EPS:0.75元

ということです。別に悪くないと思いますが、株価はここのところはおとなしいです。
経営権争いのあれこれが結局どうなったのかもよくわかりませんわ。

ここはちょっと持っていたら、株価がどんどん上昇しました。
投資元本は早々に回収できましたが、上昇率はテンバーガー、10倍どころではない
と思います。ただ、最初の投資額がせこいですし、途中で半端に利食いしてますが。
よく、セブンイレブンをずっと持っていたらとか、ヤフーを云々とか言われますが、
形としては、そういうのに近いイメージです。

現在の保有は7000株ですが、時価評価は190万程度ですから、
日本株ポートフォリオの中に入れれば、リログループ、キーエンスについで第三位ということになります。

ちなみにこの3銘柄とも、特に集中して買ったりしたわけではなくて、ちょっと買ってもっていたら
株価が上昇したという形です。

うまくタイミングをはかった売買を続けることは難しいです。
それより、こういう銘柄の保有を継続する方が、楽というか、本来の「投資」という感じがします。

あ、別にデイトレでも、タイミングウォチでも、売買方法はなんでもいいと思いますが。
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若冲

2016-10-28 21:21:34 | 映画テレビメディア
若冲
クリエーター情報なし
文藝春秋


図書館本。

 伊藤若冲は、今、大ブームと言われるほど人気で、現在も各地で展覧会が行われています。

 彼にゆかりの相國寺には常設の美術館がありそこにはいつも作品が展示されていますが、「出張」していることも多いようです。


 本書は小説というフィクションの体裁で若冲の生涯を描いています。

 どこまでが確認された史実に基づいたものなのかわからずに読みましたが、文体がとても読みやすく、分厚い一冊ですが、どんどん読み進めることができました。

 ただ、著者が「創作」した若冲の絵画へのモチベーションの部分、物語の根幹のところについては、もうひとつ共感することはできませんでした。
 これに関わる記述はたひだひ出て来るのですが、その背景について書かれている部分が少なく、深みがないという印象がありました。
 ただ、ここのところにとらわれすぎると、全体として、物語のバランスが、そのフィクションの部分に引きづられすぎてしまうかもという気もしました。

 若冲の作品かどうか論争のある現存する作品とからめた物語展開などはなかなかおもしろく、全体として楽しんで読み進めることができました。

 あとから若冲のWikipediaの記載を見ましたが、なるほどと思うところがあれこれありましたね。

 私の中では、北斎と若冲の二人は、「鬼才」的な存在として位置づいています。

 

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京大ウィークス・白浜と道成寺(6)

2016-10-28 19:06:43 | インターネット・パソコン・デジカメ
京大ウィークス・白浜と道成寺(6)

 朝、白良浜を散歩。天気回復、気持ちいいです。
 しかし、これは朝だけで、しばらくすると、また小雨まじりの曇天に・・・。


 今は静かですが、ここは白浜の代表的な海水浴場ということになります。




 海の色がきれいです。私は、基本、山派というか、本格的な山岳地帯には行けないので山の方派ですが、
たまには海もよいですね。





砂がすごく細かく、かつ、きれいです。ゴミもほとんどありません。
地元できちんと環境整備に取り組まれているのでしょう。
あ、ちょっとだけ花火が放置してありました。なんでそういうのを放置していくかね・・・・。


こういうところを走るのは、足腰のトレーニングにはよさそう。「俺は男だ!」←わかる?。


高い建物が泊まっているところ。距離は海岸からすぐです。


なんか鳥の群れが一斉にとんできました。


鳥だけにトリミング。(つまらん!、おまえの話はつまらん!)


海水浴客用のこんな施設もあり。


「彼女が水着に着替えたら」←わかる? みたいな、こんなのもあり。今はお休み。


爽やかです。


マンホールの円月島です。


このあと、一度、部屋に戻り、車で崎の湯という外湯に行きました。

海岸の岩礁の中に露天風呂がある、白浜の名物とも言える風呂で、まあ、波のしぶきがとんでくる
海と一体化しそうな風呂です。実際、天候が悪くて波が高ければ、使用不可でしょう。

ここは日本書紀にも登場している古い風呂だそうです。
私が行ったのは朝で、それもよかったですが、夕日が沈むところを見ながらの入浴は最高だそうです。

機会があれば、夕方に再訪したいですね。

で、リゾートマンションをチェックアウトして、まずは白浜のとれとれ市場へ行きました。

つづく。
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