医療実録シリーズ5 衝撃波腎砕石日記(2)
午後、自宅に戻ってきました。
入院中止です。ではなくて・・・、これは「外出」です。
ESWLの治療は隔日で、昨日したので今日はありません。
午前にレントゲンやCTの検査、点滴などがあり、午後は特に予定がないということなので、
外出許可をもらって、自宅で入浴しました。
病院でもシャワー、入浴が可能な時間は設定されているのですが、色々制約があるので、
当然、自宅の方がゆっくりできます。
状態は、別に痛くもないし、不快な症状は皆無です。
が、尿からは砕かれた石の方はまったく出ていません。尿の色は、血尿は最初だけで、以後は普通です。
さて、前回の治療と今回の治療を比較してみると、楽なのもは、もう今回の方が圧倒的に楽です。
というか、ここまでのところ、特に痛かったり不快だったりすることは皆無です。
・ESWL-体外衝撃波結石破砕治療
これで今しているのですね。
・TUL-経尿道的尿管結石除去術
これが前回行ったものです。
まずこれで不快だったので、尿管ステントという管を入れている期間がそこそこあったこと。
常に違和感、不快感が続いている状態でした。これ自体で痛みというのはなかったですが。
手術は全身麻酔だったので、その後は点滴や尿路の管などがついていて、かなりの不快感でした。
かつ、しばらく血尿が続き、排尿時にはその時々で程度は違いましたが、常に鈍い痛みがありました。
そのかわり、砕かれた細かい石は手術時にかなり取り出され、その後も時々はっきりわかる砂状のもの
がよく出ていました。
なので、物理的にその石そのものを砕いて除去するので当然ですが、石を取り除くということそのものには直接的
具体的な効果ははっきりしています。
・経尿道的尿路結石除去術(TUL)
これは背中から内視鏡を入れる形のものです。体への侵襲度はさらに大きいのかな、こちらの方が。
これは実際どうなのかは不明です。
さて、18時までにはまた病院に戻らないといけません。
明日はまたeswlの治療の予定です。
午後、自宅に戻ってきました。
入院中止です。ではなくて・・・、これは「外出」です。
ESWLの治療は隔日で、昨日したので今日はありません。
午前にレントゲンやCTの検査、点滴などがあり、午後は特に予定がないということなので、
外出許可をもらって、自宅で入浴しました。
病院でもシャワー、入浴が可能な時間は設定されているのですが、色々制約があるので、
当然、自宅の方がゆっくりできます。
状態は、別に痛くもないし、不快な症状は皆無です。
が、尿からは砕かれた石の方はまったく出ていません。尿の色は、血尿は最初だけで、以後は普通です。
さて、前回の治療と今回の治療を比較してみると、楽なのもは、もう今回の方が圧倒的に楽です。
というか、ここまでのところ、特に痛かったり不快だったりすることは皆無です。
・ESWL-体外衝撃波結石破砕治療
これで今しているのですね。
・TUL-経尿道的尿管結石除去術
これが前回行ったものです。
まずこれで不快だったので、尿管ステントという管を入れている期間がそこそこあったこと。
常に違和感、不快感が続いている状態でした。これ自体で痛みというのはなかったですが。
手術は全身麻酔だったので、その後は点滴や尿路の管などがついていて、かなりの不快感でした。
かつ、しばらく血尿が続き、排尿時にはその時々で程度は違いましたが、常に鈍い痛みがありました。
そのかわり、砕かれた細かい石は手術時にかなり取り出され、その後も時々はっきりわかる砂状のもの
がよく出ていました。
なので、物理的にその石そのものを砕いて除去するので当然ですが、石を取り除くということそのものには直接的
具体的な効果ははっきりしています。
・経尿道的尿路結石除去術(TUL)
これは背中から内視鏡を入れる形のものです。体への侵襲度はさらに大きいのかな、こちらの方が。
これは実際どうなのかは不明です。
さて、18時までにはまた病院に戻らないといけません。
明日はまたeswlの治療の予定です。